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三大AIによる三題噺対決をはじめます

カクヨムからのお知らせに「過度な頻度で作品やエピソードを投稿する行為はお控えください」と題する注意喚起文が掲載された。https://kakuyomu.jp/info/entry/2025/11/13/170248

要するに、生成AIを使った大量投稿に対する警告なのだろうが、そこには見過ごせないこんな記述も。「過度な頻度」とは、通常の創作活動では考えられないような膨大な量を短期間で投稿する行為を想定しています、と。

「通常の創作活動」ですって?どす黒い意図が沸き起こるのを感じた。ならば、AIを使った多作に挑戦してみようではないか。前回の近況ノートで書いた「オートメーションモデル」の実践である。

で、思い至ったのが三大AIによる三題噺対決。どのAIが三大AIに該当するかはともかく、こうした試みはそれぞれのAIの設計思想の違いを反映した作品を生み出すのではないか。

となると善は急げ。いや、これは果たして「善」なのか、という疑問は聞かなかったことにして、どんなものか、まずはやってみるべしと作成したのが、第1話「空っぽの財布」「海辺の夕陽」「パンクした自転車」。
https://kakuyomu.jp/works/822139839507340445/episodes/822139839507429952

生成AIにシンプルな指示を出すことでどのような作品が生み出されるか、という「実験」である。その出来栄えやいかに。来たれ、読者!

『三大AIによる三題噺対決!』
https://kakuyomu.jp/works/822139839507340445

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