まだ全然影も形も出て来てねえが
私は絶対【ジグラート】にイングランド艦隊出してやるからな!!✨
いつか絶対スペイン王妃様(イアンの母上様)を出してやるぞ!! と意気込んでるのと同じくらいに、
絶対フランス艦隊、スペイン艦隊、神聖ローマ帝国竜騎兵団に次ぐ第四勢力として
ついにイングランド艦隊登場!!みたいな感じで盛大に出してやるからな!!
私は世界の海軍でいっちばんイギリス海軍最愛なのである🥰
なので絶対見せ場作ってやるからな!!✨
死ぬほどかっこいいイングランド艦隊を【ジグラート】で出してやるぞ私は
みなさん分かりましたか?
こういうのが「実感」です!
覇気であり、魂であり、
誰が見ても「こいつイギリス海軍死ぬほど好きやろ」って伝わるようなものを作品に込めてこそ!!!
相手に作者の情熱が伝わるってもんなんです!!
こいつはこの話を書いて一体何を一番伝えたいんだみたいなのが全く伝わってこない話は私的にものすごく評価低くなります!!
言っておきますが恐ろしいのが「魂を抜いて作品を書く」というのは、結構文章力高くてもやれてしまうミスなので、注意した方がいいですよ。
これをやってしまう人の多くが「話の辻褄が合うかどうかばかりを気にする」のような、理屈をすごくこだわる、きちんと計算している人ほど、実は魂が疎かになったりすることあるのが恐ろしい落とし穴なのです。
「辻褄は合ってるし、伏線は回収できてるけど、
魂(情熱)が無い話」
実は多いのです。
書けてしまうのです。
さぁ どうぞ震え上がって下さい!!!
文章が上手い人とか下手な人とか実は関係ないのです
自分の実感や経験を「置き換えて」書けない作者は文章上手でも、なんか文章上手いけど作者の想いみたいなの全然伝わって来ねえな……みたいな話書く人います!!
恐ろしいことに 結構多いです!!!
例えば何かの部品だとか。
そういうのって勿論替えがあればいいですけど、
どうしてもない時に「代用して」作ったりできる人っているじゃないですか。
何かに置き換えて「同じ働きが出来るもの」で代用し、
極限の状態で何かを起動させたりする人。
あれってやっぱり詳しくそのものを理解してないと、何で代用できるかが判断そもそも出来ませんよね?
私が自分の実感として「人生」「人間」への実感を
【魔術】に置き換えて書き込んでいるように、
対象物を的確に理解し、分析できている人には、
異世界ファンタジーの何かでも、
現実世界の実感あるものに「置き換えられる」のです。
そうすることにより【質量】が出て、
異世界ファンタジーという虚構の話だけど、
現実感が出る。
ほんとにその世界の設定だけツラツラ書いてて、
結局その世界と作者自身の実感を繋ぐものが何も書かれてない人とか多いのです。
でもそういうのが書かれていると、「ああこの人多分現実でもこの親子関係とかに何か強い思い入れがあるんだろうな」とか、
「この人の書く師弟関係はなんか質量あるな~✨」とか、
感じられるのですよ。
【三つのオルゴール】を書かれてる藍条さんはプロフィールに書かれていますが、やはり21世紀になっても人間が戦争とかしていることに対して、強く思う部分があるみたいです。
そういうのはなんか違うだろう!!! と思って、【三つのオルゴール】の話を書かれてるんだなと思うと、確かにそういう「何故人は戦うのか」とか「戦いを止めるためにどんなことをすればいいのか」とか、人が利権を巡って争うこと、でも中には誰か一人を想って守ることにしか魂を使わない人間もいるんだ、みたいな、分かりませんよ。まだ全部読んでないから分かりませんけど、ただ藍条さんが拘りたい部分はすごく伝わってくるんですよ。
書きたいことが。
ああいうのが魂であり、情熱であり、質量なのです。
現実で作者が何かに対して強く思う。 考える。
そういうことを作品に込めないと。
単なる作り話でしかないというのは、私がコンテストの審査員とかだったらそこものすごくマイナスポイントにする部分です。
どんなに文章上手かろうと、どんな斬新な設定だろうと、
作者自身の意図や意志や、心や、魂や理想、思想、そういうものが描かれてないのは空虚な作品だと私は思っています
よくドラマとか小説とか見ながら私は「うーん✨この話は魂入っとんな」とか言うてます🥰
出来の悪い作品見ると「魂が全然入っておらん!!!!!💢💢」とかいっつも言うてます
みなさん 魂を 込めましょう
つーかタイトル
【アルマダの海戦】はスペインの無敵艦隊が負けた戦いだからな!!
世界史に疎い奴 アルマダの海戦って聞くと無敵艦隊が勝った戦いだと勘違いしてる奴たまにいるけど スペインの無敵艦隊をイングランド艦隊が撃退した戦いだからな!!
まぁただ私イングランド艦隊最愛言うたけど次に好きなのヴェネツィア海軍でその次好きなのスペイン艦隊だけどな
私が思うに、スペインって強いのがスペインじゃないんですわ……
たまにすげぇ派手な負け方して、それでもあの明るい国歌を歌いながら蘇って来るのがスペインの真骨頂だと思うので スペインの良さって強さじゃなくしぶとさなんですわ。タフさです。何があっても負けねえ!!! っていう
アルマダの海戦で敗北した後も 僕たちもう二度と海に出ない😭みたいな気持ちにならないところがスペイン艦隊のいいとこですわ
ヴェネツィア海軍は自分たちの生業は貿易だから 貿易するためにはそれを守る強い海軍がなきゃやってられねえだろって至極当然の合理的な所から最強の海軍を作り上げて来た所 賢い連中やな~~~✨✨っていうとこがカッコよくて大好きです
ヴェネツィア共和国が隆盛を極めた時のヴェネツィア海軍が当時最強と謳われるほど強かったの素敵でたまらん
勿論【ジグラート】のネーリ擁する【有翼旅団】はヴェネツィア海軍をこよなく愛する私ゆえに最強の軍団設定になっているのです
いいか 魂を込めろ
複雑な設定とかより 遥かに魂を込めることの方が大事だぞ
魂を込められるようになったら複雑な設定とかに着手しろ
まずは魂だ
お前の魂を寄越せ!!
……じゃなかった
お前の魂を見せろ!!!!😊