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早い者勝ちのブリ大根

【翡翠】の第96話【脈動】を更新しておきました。



やっぱり魔法戦はいいね~~~~~~~~~っ!!!✨



私はこういう「呪文を唱えたら魔術が使える」っていうのじゃなくて
「この魔術はこういう精霊で構成されてるので、敵がこの魔術を先に使って来た場合、魔術師としての技量が勝れば敵が先に使って来た魔術から構成する精霊をぶんどる形で敵の魔術を崩せる」
とかいうそんな魔術が好きなんですよ。

ちゃんと理論がある魔術!!

最高です!!

思うんだけど、私の中で魔術の作り方はちょっと料理に似ていて、
セオリー通りの作り方はあるけど、料理得意な人はそれに工夫したり、「こうした方が工程簡単に出来るよ😊」とかあるじゃないですか。ただ煮込んだら無茶苦茶時間かかるけど、先にレンジで熱通しておくと煮る時間ほとんど省けるよー✨とか。

先に下味付けちゃったら後で味付けしないでも大丈夫だよーとか。

応用が利く。

うちの世界観で実力ない魔術師ってのはセオリー通りにしか料理作らない(もしくはレシピ見ながらじゃないと作れない)人みたいなことで、

実力ある魔術師は色んな応用使ってそれこそ魔法のように手際よく冷蔵庫の中にあるもんで料理仕上げて来るような人って感じ。

材料が多少なくても閃きと発想で転換出来るセンスがあり、

しかも余計に美味しい。

精霊を強奪するってのも

たった今から二人が同時にさぁ~! 料理始めてください!!

って言われて取りかかったら うーん、どれから切り始めようかななんて大根持って考えていたら「使わないなら大根もらうよ!✨」って奪われちゃって先にブリ大根作る権利を奪われてまうようなもんです。

あっ!! 俺もブリ大根作ろうと思っていたのに!!

とか手練れの魔術師の前でほざいてももう時遅しです。
手練れの魔術師はどんどん料理を作っていきますし、何をどうすればいいのかとか莫大な料理法が頭の中に入っているので、勿論相手と真正面から料理対決しても負けませんが、相手がちょっと「この料理作ろうかな」と思って手を伸ばした食材をバッと強奪して、その食材で作れる料理をササッと作ってやれば、自分の料理も出来るし、相手の作ろうとしていた料理計画もぶち壊せる。

だから実力差ある魔術師には、絶対力でも発想でも勝てない。

圧倒的な実力差が出るって

そういうイメージを私は魔術を組み立てるとか構成するとか捉えてます。

その為なのか実力ある魔術師ってすげぇ何故か料理上手いイメージがある😊✨

でもうちの世界観だと優れた魔術師って薬術とかも入っていて薬師みたいな面も持ってるので、料理が上手いってあながち外れてはないです。




こういう将棋みたいな戦術がきちんとある魔法戦が!!!


私は大好きなのです!!


【翡翠】長く書いてるけどもしかしたらここまで戦術的な魔法戦書いたのはこれが初めてかも。

あとは結構魔術師同士の戦いにならなかったり、
なっても力比べみたいになってたりしたからなあ。


多分初めて本格的な戦術的な魔法戦をしたのは
第89話【魔眼】で、ラムセスvsリュティスの部分だと思います。
ラムセスはこの話の中では最も力ある魔術師であると共に、魔術研究者でもあるので力技の魔術とか絶対使わないタイプなので、戦術的な魔術の使い方を一番見せてくれるためラムセスの魔法戦が私も書いてて一番楽しい🥰



戦術的魔法戦の楽しさ……



分からない人には一生分からないだろうなあ~~~~~~~~~~✨✨

私はこういう魔術大好き人間に生まれることが出来て本当に良かったと思いますハイ



三国志も最高に楽しいけど……!
まったく魔術師は楽しいね~~~~~~~っ!!🌈

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