お疲れ様です。
お前の水夫です。
今回は反省点の話です。
私が作中で使った、義体って表現なんですが、アレはリモコンロボットではなく、中に脳核があるサイボーグのことだけを指した言葉であると知る機会がありました。記憶が曖昧なのは本当に良くないです。
しかも版権作品の造語です。
士郎正宗先生の作った言葉で、自分の作品の中で安易に使うべき言葉ではありませんでした。
誰かに指摘されたわけではありませんが、私は急いでロボットか、もしくはリモコンロボットに書き直しました。
軽い気持ちで、こういうことを何でやってしまうのか不思議で仕方がないです。
内容はアホでも、書く人間までアホなことをやってはいけません。
それで、こうしてアホなことを告白したくなったりするのです。