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状況としてはギャグなのに泣ける話

読者の皆様
お疲れ様です。

お前の水夫です。

私は目標にしていることがあります。

それは『状況としてはギャグなのに泣ける話』を書くことになります。

しりあがり寿先生とか、吉田戦車先生が憧れの人だったりします。

今書いている

「転生して25年、やっとアイテムボックスが使えるようになったんだが、中に『変なトカゲ』が住んでいて俺に色々と頼んでくる」

ですが、これはそういう目標の元に書かれています。
ですから、キャラクターたちは、状況としてはアホもいいところであるにも関わらず、そのなかでとても懸命に生きています。

ですから、まれにはらしくない表現が混ざることはあるでしょう。

読んでくださる人を笑わせたいのだ、というエピソードだってあります。

それでも、やはり我々とは隔絶した、感情移入も出来ないような状況にあったとしても、それを見てなんて悲しいのだろうと、そう思っていただきたいのです。

最近は、より理想に近づいてきて、何となく物悲しい雰囲気になってくださる方はおられるかもしれません。

それでも、まだまだこれからだなという気はしております。
今後ともよろしくお願いいたします。

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