お疲れ様です。
今年はお盆休みが無かった、お前の水夫です。
何とか連載も再開出来まして、お陰様で週間のランキングも2300位から144位まで戻りました(異世界ファンタジーで)。
読んでくださる読者様も増えて、自分は趣味で書いていても、オナニーではないというレベルには到達した感じがします。
この作品は、私にとって長編としては3作目でして、カクヨムで書いたモノとしては初の作品になります。
テンプレに忠実に書くには、筆力が足りなかった私は、ここで変な物語を書き始めてしまいました。
アホなネタは頻発するのに、たまに妙に小難しく説教臭さすら感じさせる物語で、結果として感覚的に気に入らないとか、ムカつくとか言われそうな話になっております。
普通は、自分の書きたいモノを書く場合、もっと名前が売れてからやるものです(巷ではそう言われております)。
でも、私はやってしまいました。作品を書くという作業を趣味のままにしたかったのと、楽しめなければ書くことが困難だからです。
プロになりたいわけではなく、もちろんプロになれると考えてすらいない人間にとっては、これくらい何でも書けるユルさがどうしても必要でした。
とにかく、少しずつ、自分の考えるラストには近付いてきた気はします。
ひょっとすると100万文字いってしまうかもしれませんが、終わらせる気力だけは沸いてきた感じです。
明日(8月27日)は特別にお休みをもらえました。まだまだ書くぞ!