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環境ばかり揃えたがる

Amazonプライムセールが近い。
こういうときにAmazon見てると、執筆のための環境によいものを揃えたくなってしまう。
いやわかっている。必要なのは書くことであって、整えることではないと。
これはつまり、テストの前に部屋の模様替えをするようなもので、要は現実逃避なのである。
今の「シン・浦島太郎」は書き終わっていて、次の物語に着手しているのだけれど、2話目で手が止まっている。
「とりあえず着手せよ」という金言があるけれど、どうしてなんだろう。
「今できない」理由ばかりを頭が探してします。ああ、怠惰な人間。

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