「シン・浦島太郎」
これまで、SF、ファンタジー、ロマンス?(いやあれもSFか?)を書いてきましたが、今回は浦島太郎をモチーフにした物語です。
ふと、「なんで浦島太郎は亀を助けたのに爺さんにされてしまったのか。いやそもそもなんで玉手箱なんてひどいもの渡したの?」と疑問を持ってしまい、なんかそこにはドラマがあったんじゃないのかなあと妄想したのが始まりです。
思ったより長い話になってしまいましたが、全17話。
二週間とちょっとで読み終わります。
書き上げてからのアップなので、途中離脱はありません。たぶん。
よければどうぞお付き合いください。
黒井拝