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2025年12月17日 00:21
部屋に入ってきたお姉ちゃんが、黒い短いスパッツを玲央に差し出した
「これはね、万が一スカートがめくれても大丈夫っていう実用的な意味と……その下にはいてる『かわいいもの』がちらっと見えちゃって、玲央の中に眠る小悪魔性が加速しないようにっていう、お姉ちゃんなりの愛よ」
「またその話……」
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「でも、すっごいかわいい子じゃん」 続けて聞こえてきた言葉に、痛みは少しだけ和らいだ。嬉しい、と思ってしまう自分がいた。
試着した日以来、丁寧にハンガーにかけていた真新しいセーラー服を、玲央は少しだけ神聖な気持ちで手に取った