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2025年12月29日 12:00
「……行こう。今なら、通れるよ」
玲央はADの手を引き、決してお化けから目を離さず(背中を見せず)、ゆっくりと、しかし確実にその場を切り抜けました。 トンネルを抜けた先には、さらなる地獄(泥沼)が待っているとも知らずに。
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美しい栗色の髪が、空中でふわりと舞い――。 玲央は、頭から真っ逆さまに、泥の海へとダイブしました。
「私たち、道に迷ってしまっただけなんです! 悪意はありません! ……お願いです、通してください! この人が……私の友達が、怖がっているんです!!」