こんばんは。
今日も宣伝を載せておきます。
1巻にも素敵なイラストが載っておりますが、少しでも多くの読者様にご購入いただき、続刊されれば、もっと多くのイラストを見ることができます!
どうぞよろしくお願いいたします!
『不死の魔女は万の命を犠牲にしてもありきたりな願いを叶えたい。』
発売日:R7年5月2日(金)
価格:1,540円
すでにAmazonなどで予約が始まっています!
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(以下、昨日の続き)
2
「外で星でも眺めようかなって。クレアは寝てていいよ」
元々、ユーライも寝室で寝ていた。真夜中にふと目が覚めて、一人でトイレに行って、その帰りに星空が気になった。
「この寒いのに、わざわざ外へ?」
「うん。私たち、このくらいの寒さじゃ死なないから、問題ないよ。それじゃ」
「待って」
「ん?」
「……あたしも、行こうかな」
「そう? 別にいいけど、クレアも来るなら、ちゃんと玄関から出ようか」
「うん」
「あ、リピアも一緒に……」
「リピアの目に、星空は映らない。誘わなくていいと思う」
若干食い気味に言われて、ユーライはこくんと頷く。有無を言わせぬ何かが、クレアの言葉にあった。
だが、しかし。