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不死の魔女、発売中! +SS

おはようございます。

近況ノートの更新忘れてました。

キミラノの注目ランキング、新文芸部門ではまだ日間1位をキープしております。
相変わらずどういう基準でランキングが出来ているのか謎ですが、とりあえず喜んでおきます。

カクヨムでの作品のフォロワー数は9,564となっています。バナーが表示されている間に10,000人に到達できることを期待します!

それと、既に書籍をご購入いただいた方、どうもありがとうございます!

まだ続刊できるかどうかは不明ですが、自分の本をお金を出してでも欲しいと思っていただけるのは本当に嬉しいことです!

1巻をご購入いただけた方のためにも、続刊したいですね!

今後ともよろしくお願いいたします。


・書籍情報
『不死の魔女は万の命を犠牲にしてもありきたりな願いを叶えたい。』

発売日:R7年5月2日(金)
価格:1,540円


■ゲーマーズ様
https://www.gamers.co.jp/pn/pd/10788450/

■メロンブックス様
https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=2904890

■Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4040759273

■楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/18180528/

■KADOKAWA
https://www.kadokawa.co.jp/product/322501000521/

ISBN:9784040759272





 体が完治してからも、セレスは魔王たちと共に生活することを選んだ。

 もう一度魔王と戦うため、というのもあった。一対一ならば勝てると証明したかった。

 その一方で、もう少し魔王とその一味のことを知りたいとも思っていた。

 何か、今までの自分の考えを根底から覆すものがあるような気がしていた。

 一緒に暮らし始めた当初、セレスは自分の中にあるモヤモヤしたものを吐き出すため、八つ当たりをしていた。態度は悪かったし、あえて魔王を怒らせるようなこともした。

 自分の根底が崩れるような不安が、そうさせていた。

 魔王はやっぱり危険な存在で、それを倒すのが正しいのだと、信じたかった。そうすれば、今まで自分がやってきたことも肯定される気がした。

 しかし、魔王はセレスの横暴を見ても、特段怒った様子も見せなかった。いっそ寛容ともいっていい態度だった。

 それが、ますますセレスを苛立たせていた。

 自分は何か大きな思い違いをしていたのかもしれないと、そう思い始めていた。

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