生業である会社員として週明け12月29日を勤めると本年の〆となります。一日残していますが本年の感想を記します。
会社員は、ある程度の立場を得て、環境を作る側に立つ選択肢が提示されたら、個人の力量を試すより環境を作る方が力を持つとまざまざと見せつけられました。僕の選択は間違っていました。明言します。僕は、間違っていました! そう言うしかないのです。
数学や物理学と違って工業や商業は多人数に評価されないと飯の種を稼げません。多数からの理解を得ることが最優先、その点を逆さに取り違えていました。
このように、繰り言ばかりで喜びなく年が暮れます。職は続きそうですから、給料があるだけ世間様から見れば幸せです。しかし心労も続きそうです。
細かくは書けませんが、いろいろ有りまして。
現実は不如意。