先日の近況ノートに記した告白により、僕が新たに書く文書は全く読まれないかもしれません。それでも記す必要があると感じたため、一筆。
2026年4月5日にAsh様 https://kakuyomu.jp/users/AshTapir より、拙作「核兵器とアルコール」に刺激的な応援コメントをいただきました。鋭い問いに僕が答えた最初の一文は以下です。
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使用に失敗した際に人類の文明レベルが大きく後退する事態が懸念されるかどうかという点です。
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ほんの一ヶ月前ですが幾ばくかの信頼があった頃とは異なり、今日の僕に他者からの信頼なるものは存在しません。そんな僕ですが、早川書房より一冊の翻訳書が出版されたと聞きました。
エリーザー・ユドコウスキー&ネイト・ソアレス
『超知能AIをつくれば人類は絶滅する』
(櫻井祐子訳、四六判上製、288頁、本体2400円+税)
(原題 If Anyone Builds It, Everyone Dies: Why Superhuman AI Would Kill Us All)
この書籍を未読である僕は賛否を表明する資格はありません。
ただ一つ言えるのは、AIがもたらす影響について文明はおろか人類の絶滅を危惧する議論がなされていることを漠然と感じ、核兵器との類似点として提示したことは、僕の小規模な範囲における見立ての妥当性を示せたということです。
言うこと書くこと、ほぼ全て捨てられようとする中で、構図を覆すことはできませんが、ほんの小さな妥当だったもの。