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綾邦 司様よりレビューをいただきました。「誰か、僕の明日を教えてよ」

綾邦 司様より拙作「誰か、僕の明日を教えてよ」にレビューをいただきました。
ネタバレを含みます。

「独特の世界観。透明感のある青春劇。」(mytadさんのレビュー)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886524733/reviews/16818622177473414676

ネタバレにならない範囲で引用いたします。

> 著者の他の作品もですが、主人公は優しく、そして人間らしい欠落がある。

言及されたとおり、僕が書いてきた小説は、どこか欠落がある人物にスポットライトが当たります。お読みになると、もどかしいと思います。それでも、題名のように、透明感があると評されたことがうれしいです。

綾邦 司様のページ
https://kakuyomu.jp/users/mytad

敢えて連作シリーズの最新作を紹介いたします。

緑陰の記憶を胸に《物語り》と少女は戦火を駆ける - その旅びとは謎が多い・第三部
https://kakuyomu.jp/works/16818093092957255574

シリーズ当初は学ぶばかりだった少女が自らの意思に基づいて行動する強い人格に育ったことが胸を打ちます。物語として読者を引っ張る、あるべき主人公がいる物語です。

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