白い月

　完全なる敵役として出てきたが偶然の繰り返し＆ミハエルの気まぐれにより、天蓋瀑布後も生き延びた彼女。作者の思惑を超えて生き延びた勢。悪の席は楽園の１０戦士があとからかっさらっていったのも大きい。
　性格は素直じゃない女。ツンデレ。
　口調はちょっと男口調。
　今は絵のようにヴァーレンス王国で下界の味を探索中。

　165cm　体重73ｋｇ（羽根の分が結構重い。けどアリウスと同様霊気の羽根なので出し入れ自由。だけど彼女はあまり羽根を引っ込めたがらない）
　能力　普通に戦闘能力は高い。魔法も色々使えるし素早いし空飛べるし戦乙女だから。ミハエル達が強すぎただけで作中では防戦一方だが。剣よりも槍が得意。
　家事は苦手。料理はテキトーに焼いて食べるくらいなら。部屋は適当に散らばってる。
　あと、他人に力を分け与えるのが得意。
　Aに戦士の特性を当たえる、Bに魔法使いの特性を与える。とか。
　本人は、ブラックヴァルキリー・ハーモニーと呼んでいる。
　本人の性格に反して、サポート能力Ａランク。
　そしてそういう想像じみた能力が得意という事もあって、絵描きの才能はある。


　趣味は食べ歩き。芸術品をフィオラ＝アマオカミのギャラリーで見る（なんか美術品に囲まれてぼーっとしてるだけで良い時間を過ごせたような気がするから。審美眼が秀でているわけではない）。