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ミハエルの黒騎士団管理を任されて、本編になかなか出られない副団長

ミレーヌ=ローゼンベルグ。ミハエルの嫁の一人。
カイアス王国の元貴族だが、陰謀に呑まれ奴隷の身分に落とされた後、ミハエルに助けられ。そのままヴァーレンスへ避難。

――という彼女ですがミハエル似の子どもも生んでる事からそんな彼女のストーリーは過去の出来事。
過去の出来事の悲惨さから『無念と怨念の力』を会得しそれが起爆剤の霊気の力を発揮できるようになる。
『無念と怨念の力』を黒騎士のオーラとし、黒い鎧に身を包み、戦闘能力を飛躍的にアップさせる。

そんな彼女も、今は子煩悩で出番が欲しいとダラダラと嘆く女黒騎士。
子どもが生まれるまではミハエルにべったりくっついていたが、ミハエル似の子どもを宿してからは色々変わったようだ。

比較的髪が短いこと(ボブカットくらい)で、女たちの中では個性を保っている。

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