森本ヴィオラ

誰かの心の疲れをとれるような、そんな烏滸がましいことは言えないようなそんなエッセイです

人生は長いようで短いもの。 この先を選べるとしたらどんな未来を選びますか？

極秘の使命を帯びて安明はロンドン・ガトウィック空港に降り立った。 東ヨーロッパ再編を巡って各国の陰謀がうずまく霧の都・ ロンドン。 英国政府に対し工作を開始した彼に、さっそくMI…

ブライアンとロジャーが来日した2024年1月31日から、名古屋、大阪、札幌、東京公演、そしてメンバーが離日するまでを、いちQUEEN、QALファンの目で記録してみたいと思います。…

「1990年8日間ロンドン日記　～QUEEN聖地巡礼＋αの旅～」と「いちファンが見たQUEEN+ADAM LAMBERT 2024年来日記録」を書いたあとに、特にテーマを決めずに…

親の言葉に関して思うところがあったので書きます。 卑屈アリス全開です。

時々気ままに書いてゆくことにします。気になったタイトルがあったらつまみ食いしていってくださいな。昔の文章を見返すと恥ずかしいほど拙いものも多いので、最近のものも読んで欲しいですね。

統合失調症患者のひとりごと

カクヨムで長年活動をしていた私、タカナシ。 ぶっちゃけリアルでは全くもてず、結婚どころか恋人すらいない歴年齢の非モテおっさん。 「恋人とかつちのこより見つけるの難しいだろ」と思っ…

私…元人形。一度精神が壊れた、実家アレルギー持ち。実家との関わりを拒否・拒絶。 　　相談事業所のやらかしで何十年も続けていた趣味をいくつかやめた。 母…『私』を理想の人形にした…

揺れ動く車の中で巧みにバランスを取る車掌を見て、 自分の進路はこれだと少年は目を輝かせた。 そんな夢は時代の流れと共に消え失せる。 思えばそんな日もあったと遥か昔の自分を男性は思…

撮影現場に向かう途中、素人劇団に籍を置く男性は 危険な運転をする車にクラクションを浴びせる。 天から舞い降りたチャンスをこんなところで棒に振ることは出来ない。 そう思っていると先…

大学時代のキャンパスで出会った祐介と百合子。彼らは共に過ごした日々を通じて、深い絆を育んでいく。百合子の詩に触れ、彼女の夢を応援する祐介。しかし、互いの将来に対する考え方の違いか…

先日本当にあった体験談。ノンフィクション・ホラー、あるいは少し不思議な物語。短編ですのであらすじはありません。 ※カクヨムコンテスト10【ホラー短編部門】参加作品。 2025…

　一浪して、1980年に再び大学を受験する予定だった私は、その前の年の11月に福岡空港のトイレで、プラスチックケースに入ったフロッピーディスクを拾いました。 　それには、私がもう…

仕事のパフォーマンスを高めるためには、食事にも気を遣う必要がある。 値段、食べ応え、食事速度、扱いやすさ。 それらを総合的に見て導き出された答えとは――

あの歌を聞くと思い出す。 行かないで。 「ああ。行かないよ。待って。スープを作るから。朝ごはんはまだだったよね。今日は何がいいかな。君の故郷の料理にしようか。ねえどうする。」

体験と創作半々くらいで、ちょっとブラックなつぶやきを。

20数年前のことなのに、思い出したらさっきのことのように怒りがこみあげてきて、書かずにはいられなくなってしまった実話です。 若干ブラックなので苦手な方は読まないでください。

鬱病、自律神経失調症、不安障害、仮面鬱病。 あとは子宮内ポリープ入院手術のレポートなど。 それっぽいエッセイもついでにまとめました。 夫以外はみんな言う、｢全然鬱病っぽく無いの…

登場人物 涼宮匠（すずみやたすく） 金城宗善（きんじょうむねよし） 比嘉十麻斗（ひがとまと）

フリーカメラマンという不思議な生き物と結婚してしまった妻。僕のルーティンとなっていた海外取材旅行に毎年同行を繰り返し、その後カナダへ移住。だが、ふと「子供が欲しい」と思った時には…

仲の悪いお百姓さん二人が、大根でしばき合っている。どうせ理由は女がらみだろう。金のせいなら、しばいたことで帳消しになる危険性が。

祥一ってペンネームは二十五年前、十八歳で俳句始めた時、松尾芭蕉の「しょう」と小林一茶の「一」を組み合わせてつけたんだぜ。怖いもの知らずだろう。

数えてみたら、俳句を初めて二十五周年になる。句帳はすでに六十三冊目。ここにアップし続けてもなくなる気配がないや。

写生、みたいな、目で見たものをそのまま言葉に、なんてことはしない方針。全部フィクション、というのが信条なんだ。 なので僕は娼婦と古都を脱出、は全くしてないよ。

五七五にて小説を書く、ということをやつておりますのじゃ。

闘病記、ということでお願いします。実際治療中で、書いてるうちに治るかもしれない。そうなれば画期的だよね。

何かと叩かれがちな生活保護ですが、毒親から逃げる、一つの手段になります。

日がなラップバトルを仕掛けてくる患者、音楽が聞けなくなったうつ病DJ、ヒップホップセラピーとの出会い、「毒親」という呪い、癒しとしての怪談ブーム、主治医と患者のADHD当事者対談…

はじめまして、Miyuと申します。 この話は、性的虐待を受けて育った私の実体験を書き連ねたものです。 けして気持ちのいい話ではありませんし、ただの実録です。 私自身恐怖心は消え…

2024年、私と旦那は義父＆義母の介護というとてつもない現実に直面した。 その前年から色々あったが、2024年半ばになって義父は要介護４・義母は要介護５というとんでもない状況に…

【痔】。それは恐ろしい響き……。 直視できないその現実に、勇気を出して立ち向かった数ヶ月の記録を赤裸々に――。 子供の頃からの生活習慣が恐ろしい病気を生み出した……！ 女子なのに…

過去の私の慰めのためにも読んでくれる嬉しいです。 毒親だった母親との関係、思い出話などを小出しに語ります。

解離性同一性障害者、あるいは多重人格者と聞いて何を思い浮かべるだろうか？ 映画やドラマで描かれる犯人、凶暴な人物への豹変、自傷を繰り返す人格… あるいは、虐待サバイバーや性被害者…

沖縄県の八重山地方に伝わるお話を、自分なりの解釈を少し混ぜてお送りします。 カクヨムコン11短編に参加中です。