杏里(ヒロイン)
6歳の間の時に白い犬と出会う。
22歳の時に妖狐に取り憑かれる事件があり、このとき旦那さんと出会う。
普通の黒髪の親同士から金髪で青い目の子供として生まれてきた。これは、強い霊媒体質を持っているケースとして知られる。
妖狐の依代としての適正が高く、才能だけなら旦那さんを遥かに超えており、上級退魔師相当のポテンシャルがある。
能力というより特技として、相手の能力を真似して使うことが出来る器用さを持つ。(クロエの影縛り
、旦那さんの憑依術などを真似したり)
取り憑かれた際に「不老」と「不妊」の呪いを妖狐から受けている。
【武装】
なし
【能力】
回帰術(先天術式)
回帰札と回帰術の違いについて。
回帰札の場合は
回復というよりは「無かったことにする」
正確には、戦闘時間前に戻している。
①霊能による怪我の治療に限定される。交通事故や毒、ウイルス、病気などは対象外。
②使い捨てであること
③怪我をしてから1時間以内に使用すること。
④連続使用にインターバル24時間は空けること。
以上の制約(リミット)を持って発動する。
だから、バトル中の大怪我は1回までリセットできるという「残機制」のルール。)
回帰術の場合はこの縛りが①③以外無い。
特に杏里の場合、1時間以内なら普通の怪我でも治せる異能である。
そのため、陰陽師に目をつけられることになる。
空間干渉能力(後天術式)
妖狐に取り憑かれたことで、妖狐由来の能力が使えるようになった。
シェイクスタン
対象の相手ごと空間ごと揺らして制圧する。
人間が受けたら、だいたい失神か嘔吐する。
テレポート
自らを視認できる範囲でのショートーワープする能力
レイズアップ
視認できる範囲で、自分以外の対象をワープする能力。
空間の断裂
「全てを斬る」妖狐の空間干渉能力の奥義。
杏里が使うには詠唱が必須になる。
なお、妖狐は精度を下げて詠唱無しでの連発が可能。
これらに加えて、相手の能力を真似して使用する。
強すぎるが故に見せ場が少ない(本音)
杏里のイメージぬいぐるみ(器)はゴールデンレトリバー
イメージイラストはAI使用