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【妖廻妖狐を最後まで読んでくれた方へ】


ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。

本作はライトノベル的ではなく、
「PREP法」で構築した“物語の形をしたプレゼン」
というコンセプトで書きました。

だからこそ、最後に読んでくれたあなたへ伝えたいことがあります。

私は、
創作の本懐は、読者の心を動かすことだと考えています。

そしてこの物語が、あなたの胸に何か小さな灯りをともせたなら、
それだけでこの作品を書いた意味があったと思っています。

人は誰でも、悩んだり、立ち止まったり。
不安で、怖くて、現実から目をそらしてしまう瞬間がある。
それでも――どうか忘れないでほしい。

まずは落ち着いて、自分を見つめ直そう。
「いまの自分は、ここにいる」
そう認めることが、最初のスタート地点になる。

それができたら、次は一歩踏み出せる。  

迷った時のあなたへ、私はこの言葉を贈りたい。

「あなたならできる。
だから──いけ!!」

この作品が、あなたの“次の一歩”の背中を押せることを願って。

強炭酸

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