小山田いく『マリオネット師』読んだことが。長野の人なのに。
ゑびすかき なんかの人。
西宮 人形遣ひの関係。
人形には「霊魂」が宿ってしまふので、意図的にそれを召喚する目的での人形がある。
お話にー、無理ー。
ロードス島(Rhodosの方)のコロッサス。ヘリオス(天体としての太陽神)の筈であるが荒俣宏『魔書 アントライオン』ではアポロン(光線を司る)像で精神の目覚めを司る。祖霊を継承するハリカルナッソスのマウソロス廟にあるラビュリントスで集められた魄が、ここで燃焼によって結合し、ロードス島を肥やす。
魄は意識を持つ何かで虫に食はれる他、地べた這ひずり周り、時々もっこりする。朝鮮の傳承で「婆ちゃんが死後足だけ現れ一族へなんやかや指示した」といふのがあるが、通常はかういふの。足のない幽霊や、支那の「花魄」も異様なものの筈。
荒俣宏のアレは帝都物語の『機関(からくり)童子』での「依代としての人形」の前「式神に襲撃される學天則」に、勉強してかきました感がない。
その荒俣宏が、こっちで対談してをるゆうきまさみは、『機動警察パトレイバー』で、「二番手雑誌で便利に扱はれる」マニア人氣の作家(いしかわじゅん)からメジャーになった。
渓由葵夫『奇想天外SF兵器』(1999年初版)は、「ガンダムの設定を変更できるのは未だに富野由悠季だけ」説を衒ひなく出すとかやってて、
「ロボット拝む設定あってもいいじゃないか」
とだけ書いて、エヴァやダロス、髭のガンダムにすら言及することなくパトレイバー論を展開する。設定の年代を1999年の刊行物で「バブルが崩壊しなかった近過去」と表現する、パトレイバーの「98,99,0」を「大東亜戦争の亡霊(皇紀。パソコンの機種に関して一切いってない)」と称するとか、厳密には劇場版一発目だけでヴィデオ版、小説版、マンガ版、TVアニメ版に関する言及が一切ないなどアレな上、「押井守とゆうきまさみはこれでメジャー作家にのしあがった」とかにいかない。理性(若干違ふ)
イチジャマ 『総合日本民俗語彙』は冒頭で「多分「生き魂」」で山原では「巫女の口寄せ」を指した説を出して、邪悪な呪術を使ふ女系のアレ説が後。おお。水木しげる『憑き物百怪』、小松和彦編『日本怪異妖怪大事典』他ではイチジャマはイチジャマブトキと呼ばれるなんぞを使ってタブーを侵したものを成敗する。