……ああ、いい夜だ。
グラスの底が見える頃に、いちばん本音が出る。
第66話アップ。
「誇りを取り戻した英雄達」。
中年三人組の再生、ここで一区切り。
まずはそこ、ちゃんと胸張っていい。これは事実だ。俺が保証する。氷は減るけどな。
で、完結まであと少し。俺はいま最終話を書いてる。
……が、今回はプロット無しで走った。結果どうなった?
「あのセリフ言わせなきゃよかった」
「あの設定なんなんだよ」
過去の俺を呼んで、カウンターで説教したい。説教は禁止だった。くそ。
でもな、聞いてくれ。言い訳じゃない。いや言い訳だ。
ゆでたまご先生だって「細かい整合性より面白さ」ってノリだし、
ロビンマスクが“戦えない体”で普通に戦ってても、
ウォーズマンがベアークロー付けただけで倍の200万パワーでも、
読者はだいたい「まあ面白いからいいか」って言う。
……俺もそれを狙ってるだけなんだ。狙ってるだけ。事故じゃない。多分。
息切れ、痛風、老眼のおっさん冒険者達は“老齢の塔”を目指す。
https://kakuyomu.jp/works/822139840388298901