皆様、いつも応援コメントありがとうございます。
今日は少しだけ、創作の近況について書かせてください。
現在執筆している
「息切れ・痛風・老眼おっさんパーティ、“老齢の塔”に挑む」
ですが、実は一話から二話へのコンバージョンが極めて悪く、今まで書いた作品の中でもぶっちぎりで低い数値になっています。
理由を考えてみると、タイトルやあらすじではコメディに見える一方で、実際に読み進めると、おっさんたちの悲しみや苦悩、老いと向き合う現実をかなり真正面から描いているため、そのギャップが原因なのかな、と感じています。
重いテーマを扱ってはいますが、暗い話ばかりにするつもりはありません。
笑える場面や、ほっとできる会話、美味しい料理のシーンも、きちんと物語の中に入れていくつもりです。
私はまだWeb小説を書き始めたばかりで、カクヨムという場の流儀も正直よく分かっていません。
そこで、タイトルを途中で変更するのはアリなのか、もし変えるとしたらどんな方向性が良いのか……日々悩みながら書いています。
皆さんは、こういう時どうされているのでしょうか。
もしご経験やアドバイスなどありましたら、教えていただけるととても嬉しいです。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。
息切れ、痛風、老眼のおっさん冒険者達は“老齢の塔”を目指す。
https://kakuyomu.jp/works/822139840388298901