どうもこんばんわ、秋の夜長にうさぎを膝にのせて優雅にスコッチ……ってそれ、構図的にペルシャ猫じゃない?の川中島ケイです。
自主企画が終わってひと段落でめっきり更新できていないのはありますが、立て続けに過去作へ有り難いレビューをいただいたので本日はそれを紹介させていただきます。
それもどういうわけか2つとも、ウチのうさ様をテーマにした作品という謎の偶然。これは私ではなくてウチのうさ様がモテ期到来しているのか?
まず一つ目は昨年の10月に犀川よう様自主企画『【既作品不可】エッセイを書きましょう2024』に書いた、先代と今のうさぎとの暮らしを描いたノンフィクションエッセイ『うさぎ暮らし』
https://kakuyomu.jp/works/16818093085573318803 こちらのエッセイに、どとうのごぼう様からレビュー☆と温かいコメントをいただきました♪
先代を亡くした時に後悔したからこそ、今の相棒とは悔いを残さないように共に生きれる時間を大切にしようと決めたこと。その思いを『永遠』という大それた言葉を使いながら表現してみた作品です。よかったら読んでみてください^^
そしてどとうのごぼう様の作品もご紹介させていただきます。
【完結】死ぬつもりで行った樹海で少女に「抱きしめてくれませんか?」と頼まれた。
https://kakuyomu.jp/works/16818792436526827466 設定はタイトルの通り斬新なのですが、純愛作品としてすごくキレイな作品です。是非!
そしてもう一つ、カクヨム開始初期である去年初頭に書いた13話完結の作品『2代目の相棒は最強の竜でした。 ~最愛の相棒を亡くした竜使い、よく似た竜をお迎えする~』
https://kakuyomu.jp/works/16818023211878152607 こちらに、こねこねこはる様よりレビューをいただきました☆
こちらの作品は異世界が舞台で竜使いの少年と相棒の竜のお話なのですが、自分が先代うさぎを亡くしてよく似た2代目(現在の相棒)をお迎えしたエピソードを基にして書きました。
現実でも人とペットという生きられる時間の速さがどうしても違ってしまう『種族の違いによる悲しみ』がある中で、この子(2代目うさ=現在の相棒)との時間もいつか、終わりを迎えてしまう時が来る。
例えばそれがこんな風に穏やかに悲しむことなく終わってくれるならなとそんなラストを意識しながら書いたファンタジーです。文章表現など今よりもさらに拙いので、いつか書き直そうとは思っていますが、よかったら読んでください。
そしてレビューいただいた、こねこねこはる様のページ
https://kakuyomu.jp/users/pastac さてさてそんなモテモテ(?)の我が家のうさ様ですが9歳半を越して先天的に股関節形成不全だったものが歳を取って悪化してしまったのか、だいぶ足が悪くなってヨタヨタの半寝たきりになってしまっています。たまにケージから出してあげるとピョコピョコと出てきますが足元はおぼつかず……
ずっと寝てる分おしりも汚れてしまうので定期的にお風呂(猫用のトイレに吸水バスマットを敷いてぬるま湯をヒタヒタにしてる)に入れてあげて。
そのあとはタオルドライを30分ぐらいかけてあげて少しでも足が良くなるように丹念に足マッサージをして、それが終わったら風呂場でタオルと日中の敷材に使っていた汚れた吸水バスマットを洗って乾かす日々……まあ完全なペット介護生活ですね。それでも、生きていてくれることが何よりもありがたいし掛け替えがない、そんな毎日です。
そんなワケで創作にあまり時間が取れなくなりつつありますが、まったりやっていこうと思ってます^^
今日の一曲
Dilemma - Pay money To my pain
https://www.youtube.com/watch?v=aqPlnrXh5_E そして現在の写真をパシャリと↓
万全な時に撮った写真に比べたらヨレヨレでみすぼらしい姿に移るけれど、これも一生懸命に生きてくれている証。