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高校生編5話目更新&採点いただきました‼

 どうもこんばんわ、力こそジャスティス! 川中島ケイです。いや本人は非力極まりないんですけどねw

 さてさてそんな話はさておき、本日の『Breathing』更新は高校生編5話目、いよいよ高校に入学して初めての戦い、1年生レース編の開幕です。

 The 25th Ride 波乱のレーススタート
 https://kakuyomu.jp/works/16818792438173339965/episodes/822139841233241421

 舞台は伊豆・修善寺にあるサイクルスポーツセンター。全長5㎞の全国でも数少ない自転車専用のサーキットコースですね。

 自転車競技作品の金字塔『弱虫ペダル』では毎年インターハイ出場メンバーを決める地獄の合宿が行われ1日50周250㎞×4日間連続、つまり1000キロを走破することがクリア条件となっている……

 らしいのですが走ってる方の動画を観た限りではアップダウンが激しく、とてもそんなに周回できるようなコースではないようです。そんなところを競技未経験者に走らせればそりゃ当たり前に力尽きて妖怪ペダル回しが爆誕するわけだ。


 というコースを、さすがに50周とか鬼のようなことは言いませんが20周100㎞。それを各校6人ずつのメンバーでチームで走破する、というのが今回課せられたミッションなわけですが……

 初っ端からどうなるのか波乱の展開。お楽しみいただければ幸いです。


 そして昨日ご案内した、神山さまの『企画:第三回作品を育てる小説採点室』に参加させていただく話をしたばかりでしたが、なんと昨日早速に採点していただいた記事が公開されました。

 https://kakuyomu.jp/works/822139838343740447/episodes/822139841057234817

 自信満々で挑んだのですが総評は10点満点中の4.7 点……なかなかに辛辣な評価でしたが、納得のいく内容でした。

 それを受けて作品のテーマを考え直し、改稿・改題などをしていきたいと考えていますが、それについてはいずれ……なんにせよ神山さま、自分の作品を考え直すきっかけを与えてくれてどうもありがとうございました。


 今日の1曲
 キュウソネコカミ - 「正義マン」
 https://www.youtube.com/watch?v=n1XyygXBH_Q

 作品のキャラ、山崎の元ネタになったキュウソネコカミ。歌詞とMVはとことんふざけているのに、ギターのフレーズの繰り返しはめっちゃカッコよくテンションが上がる感じなのがハマります。アーライブ行きたい(切実)

 そして本日のAIイラストは保存しといたものの出すところが無かった3年生ズ。左から木谷副部長、中央が緑川部長、右が赤城兄です。木谷はもう少し背格好が小さいイメージなのですがAI出力では複数キャラとなると平均値を取るのか、同じくらいの伸長になります。やはり1キャラずつ出力して分割絵で切り合わせるか、自分で描けた方が良いのでしょうけれど……こんなクオリティの絵が描けるのは何年かかるんだかw

6件のコメント

  • こちらこそ、ご参加下さいましてありがとうございます。

    カクヨムコン11の参加作品であるのも踏まえての意見でもありましたのでどうしても厳しい、耳に痛い講評であったこととは思います。

    どうか、これからも前向きに執筆に向き合って頂けることを願っております。
  •  おっと、すごいイケメン。しかも細マッチョ。
     いやー、いい眺めですなあー。。
  • 神山さま、重ねてになりますがご講評いただき、本当にありがとうございました。

     耳に痛い内容ではあったのですが、作品をより良く、読者に伝えやすくするための事を思えば納得の内容でした。前向きに受け止めて品質向上に努めていきたいと思っています。
  • 小田島さま、コメントありがとうございます。

     そう、高校生アスリートって代謝良いから大体ゴリマッチョよりも細マッチョになるんですよねー本当に羨ましい。しかも食っても太らないし筋肉のリカバリーも早いし中年からしたらチート山盛りですよ!あの時代に戻って自転車やりたいです><
  • 批評読みました。
    自作にも通ずる部分があったんで、参考になりました。

    キャッチコピー悩んでいたんですよね。
    さっそく変えてみました。これでどうなるか。

    あと地の文を主人公に合わせるべきって指摘なんですけど……。
    じつは、これも気になってましてね。
    わたくし、あえて無視してるんですよ。
    15歳って設定なんですけど、思考や知識が大人臭い。
    たぶんWEBではその方が読まれるかと思って。

    これ予想なんですけど、テンプレファンタジー系は主人公に合わせないほうがいい。読み手とシンクロさす必要があるんで。(想定読者は社会人。投稿時間も出勤時間)
    ケイさんのような文芸系は合わせるべきだと思う。
    たぶん。自信ないけど。

    スポーツ系って難しいですよね。
    けっきょく二択だと思うんですよ。

    スポーツそのものの戦いを描くか。
    スポーツはあくまで題材で、それにまつわる青春、あるいはバトルものを描くか。

    むずいっすよね。
  • ウツロ様、コメントありがとうございます。

     参考になる部分があればよかったです。キャッチコピー、前より良くなってますね♪さてウチはどうしようかな……

     地の文や主人公の言動は確かに、私のような現代舞台の文芸では合わせるべきだと思います。が、異世界と歴史は(主人公によってですが)そのままでいいのでしょう。理由は生きている世界が違うから。

     そもそも一人前と見られる年齢が大きく違いますし、その分自立しなければいけない部分と年齢も速度が違う。戦国なんて12歳で元服、大名の嫡子だったらいきなり代替わりですからね。

     そしてスポーツ系の宿命……どちらを選ぶか。難しい問いですが、ちゃんと考えていこうと思います。
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