えと、近況ノートですが今回の記事はほんっとーにただの雑談で活動報告でも何でもないので、まあ読み飛ばしてください。
昨日の近況ノート後半で吐露した通り、今日も気分的なものは上がらず。何も書きあがらずに余暇を使って書きかけたものを消してで1日が終わってしまったわけなのですが。
日中に仕事関連で自死遺族の手記みたいなものを読んでいて、こんな精神状態を打開する何かのきっかけもあるのかなって思ったら……余計にやられてしまって（何をやってるんだ、って話ですよねｗ）
底の底まで落ちた時って、励まされる話とかそういうのは全然受け付ける感じではないので、同じような気分を味わってる人の発している文章だったり音だったりを欲していたのですが。
（普段は酒と肉が好きでも、弱ってる時にはお粥しか食べたくなるような感じ）
そしたらYoutubeで何も関連するような音楽とか聞いたり検索してないのに、凄まじく刺さるものにヒットしてしまったのです。
Noah Gundersen - Round Here (Counting Crows Cover)
https://www.youtube.com/watch?v=kCLWf_DVDmA&list=RDkCLWf_DVDmA この歌ってる方の事も原曲も、歌詞の意味も、この歌われている方がどんなバックグラウンドを持ってどんな気持ちを込めて歌っているのかも全く何ひとつ、分からないのだけど。
それでも生きていて思うようにならない人生という不条理への、怒りや諦めや失望、それらを抱えながらも生きていかなければと願う切望、そういうものが切々と伝わってきて何というか、心臓を直接鷲掴みにされたような、強い衝撃を受けました。
強いて挙げるなら窓もドアも無い閉塞した真っ暗い部屋に差し込む、僅かな隙間からの強い光とでもいうべきか。
気が付けば真っ暗な部屋でこの曲だけ何度も聴きながら泣けていて、それで少しは気分が軽くなったような感じがします。
そうやって救ってくれるものって、自分にとってはいつだって『歌』なんだよなあと思って。「そういう歌が歌いたい」というのは音楽でプロになれるかどうかなどを度外視したところで、ライフワークとして思っているところなのですが。
じゃあなんで音楽じゃなくて文章書いてんの？いる場所間違ってない？ってハナシになっちゃうんですけどね笑
表現方法が歌であっても小説であっても、誰かの心の栄養になるものが書きたいなって、そう思っているのだと感じました。
もう少ししたら復調できると思います。ご心配下さる方（居るのかもわからんけど）すみません。そして本当に取りとめもない文章で申し訳ないです＞＜