どうもこんばんわ、夏の夕暮れに思いを馳せる川中島ケイです。夕暮れ時ってこんなに夏の終わり感があるのに、翌日はしれっとまた朝から30℃最高気温35℃とかいくの、辞めて欲しいw暑いのはもうお腹いっぱいです。
さてさて、そんな夏の恋(ガッツリ失恋だけど)を描いた作品『あの夏に、君と。』ついに本日でラスト!! ……1話前を迎えました。
完結してないんかいっ! ってツッコミが来そうですが、ある意味では最終話となります。どうしてそうなのかは……最終話&あとがきで明らかにするので今はネタバレできませんが。
公開予約をかける時に最終チェックをしていましたが、結末に今更ながら泣きそうになってしまいました。
この話、本当の実話に基づいているので最後の辺りは傷口をなぞるようで……自分ながらホントよく描き切れたよなと思っています。それと同時に何処がどう違っていたら、今とは違う結末だっただろうかと。
川中島は基本女々しいのでこんなに年数が経ってても「あの頃をやり直せるのなら」とか考えてしまうのです。色んな偶然と必然の上に成り立っているのは小説も現実も同じ、ですね。
まだお読みいただいていない方は一気読み&読んでいただいている方は明日投稿予定の最終回、どうか楽しみにして欲しいと思います。
本日の一曲
Summer Ghost / I Don't Like Mondays
https://www.youtube.com/watch?v=WpealxM81OA&list=RDWpealxM81OA 昨日、出先でやっていた屋外フェスで演奏していたのを聴いた曲。過ぎた夏の恋を想う曲で、このタイミングで聴けたことが個人的にはご褒美みたいなものでした。