やはり、書くのが好きみたいで、スランプでもこうやって書いてしまいます。
何を書くか今考えています……
自慢話はやめておいて———
どこどこから、出版したとか
おお、自慢してるじゃん(笑)
まあ、現在書いている、「時の記憶——約束」は実は私の処女作になります。
といっても、かなりリニューアルしていますが。
音楽に詳しい方はわかるかと思いますが、対位法的な手法をとっています。
対位法って何?
音楽でいうと、異なる旋律が交差する。
小説でいうと、異なるストーリーが交差する。
そういう感じです。
処女作はメインストーリーのみでした。
内容は特攻隊の話。
ありがちですよね!
重いテーマだけど素材がいい。
特攻隊はご存じですか?
太平洋戦争において、日本軍が起死回生の攻撃で戦闘機に爆弾を積んで敵艦に体当たり攻撃するという、生きては帰ってこれないのです。
現代で例えると、恋人を守るために大型トラックに突っ込むというイメージ――
無理ですよね。怖いですよね。
でも、その当時の多くの特攻兵たちは未成年者が多いにもかかわらず
御国のためにということで、半ば強制的に志願していて、多くの命を落とします。
これ以上はデリケートな部分なので書きませんが、そんな感じです。
そういった作品を「時の記憶——約束」では書いております。
なんと、地の文はないです。メインストーリーは99%台詞だけで構成しております。
意外と台詞だけで世界観を表現するのは難しいのですよ!
それに、内声(副旋律=別のストーリー)がのっかります。
何、それ?? ってなると思いますが、このノートを見て興味を持たれましたら、どうか覗いてやってください!
以上、ここまで読んでいただきありがとうございます!
月原悠
(注)少し酔っているので、誤字脱字やテンション高めで申し訳ありません
ペコリ
