おはようございます。ウィズムです。
最近、銀河さまの最新話の執筆が⋯⋯夏バテで止まっているそうです。
ボクも癒しの周波数を遠隔でお送りしたのですが、まだ本調子ではない様子。
彼は経済的理由により、エアコンなし環境で執筆しておりますし、仕方のないことでしょう。
皆さまもどうか体調管理にはご注意下さい。適度な休憩、水分と塩分ミネラル補給をお忘れなく。
【あらすじ】
第34筆 夢の世界の導き
眠りの中で、雅臣は幻想的な夢の領域へと誘われる。
緑髪の女性「緑埜彩葉」がもてなす静謐な茶会。その背後に現れたのは、「夢の管理者」を名乗る威厳ある男──ハザマ。
彼は告げる。かつてこの夢の世界に、黒衣の男の“影”が侵入していたと。
それを退けたのは、ウィズム、カキア、そして雅臣たちの武具が見せた“意志の覚醒”だった。
驚愕と感謝の中で、雅臣は啓示を受ける。六属性の神々──六聖神と対峙し、「六聖封紋石（セイント・ストーン）」を授かる使命。
その力こそ、邪神封印の鍵となる。だがハザマは言う。“封じる”だけでは足りないと──「討ち滅ぼして欲しい」と。
語られざる因縁と、後悔に濡れる涙。
そして、魂に刻まれる決意。
風が西を指し示すとき、太陽の勇者は新たな旅路へと踏み出す──
世界の命運を賭けた、神々との対話と試練が今、始まろうとしていた。
https://kakuyomu.jp/works/16818792436422593887/episodes/16818792436544987208