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『ECHO―最愛の声―』完結しました。

本日20時を以て完結いたしました。

最後までご覧くださった皆様、執筆中に温かいお声がけをくださった皆様、本当にありがとうございました。

ECHOはたいへん思い出深い作品となりました。

今までにない数の皆様に読んでいただけたこと。
カクヨムコンのジャンルランキングで1桁に届いたこと。
多くの皆様に書き手「依近」を知っていただけたこと。

出会う人が増えていく中で、諸先輩方にアドバイスをいただく機会にも恵まれて
自分の文章および作品の真剣に向き合い、磨きながら書き上げることができたと思っています。

作品を通じて知っていただいたかたからレビューをいただく経験も初めてのことで
作品が「届く」という実感を濃く感じさせていただくことができました。
書き続けていてよかったと、心から思います。

ECHOは書き始めた当初、明確な「喪失」を描く予定でした。
完結を迎えた今となっては誰の「喪失」であるかを明かすことはしませんが、決してハッピーなエンドではなかったと思います。
そうした物語を描くことも好みではあります。

それでも、彼らの生きざまを綴る中で提示されてきた「答え」が本作の結末へと導いてくれました。
ラスト付近の一文も、最初から意図していたものではありません。
けれども自然と「そこ」に行き着いたことが
主人公・蒼葉の人生の象徴のように思います。

充足感に浸っておりますが、まだ未熟で至らぬ点も多々あることを思います。

反省を踏まえつつ、次回作へと進むつもりです。

願わくば、あなたの心と《共鳴》し続ける物語でありますように。

ご覧いただき、心よりの感謝を申し上げます。
ありがとうございました!!

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