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人生で初めてぐらい狂おしくコメントを欲しがっている自分がいる 20240228

エッセイ更新。


文章を書くのが趣味です、なんてまだ言えない僕の頭の中は
https://kakuyomu.jp/works/16818023212661032827


こんなにコメントが欲しい!
と思っているのは完全に、僕の人生で初めてだ。


「ええい! この理論の素晴らしさがワカランとは、学会のクズどもめ!!」
 みたいに荒れているマッドサイエンティストとか。

「ええい! この作品の素晴らしさが理解できぬとは、画商のクズどもめ!!」
 とキレている芸術家とか頭に思い浮かぶ。

 今僕は

「ええい! この通りやればアムロのマネが出来るの間違いないのに、なぜ実践報告が挙がらない! 敬愛なる読者様どもめ!!」
 ……ぐらいに狂おしく荒れている。

 ホント珍しい。
 でもさ。違うよね、これ。
『スバラシイ表現ができたのになぜ誰も圧倒されないんだ! 感想も無いのか、くやしい狂おしい! こんなに良いのに!』
 だよね普通。ステレオタイプで行くと。
 なんかおかしい。でも今、確かに僕は初めて猛烈に欲しがっている。
 
 やってみてくれホント! なれるのだぞ一瞬とはいえアムロに! ぬわあああフィードバックをくれ!
 ……ってすごいなってる。なんだこの気持ち。なんか違うけど明らかに狂おしいぞ。奇妙だ。
 "Peaple Are Strange" が脳内でずっと流れている。

10件のコメント

  • 私がコメントしてやるぅー!!!!!
  • 矢武三さんさんHereComesTheSunさん、こんにちはァ!

    ボクは逆に1stガンダムも寺尾聰も世代ではないというか、生まれてないのでですね……なんか奇妙ですね。
    もう今日はストレンジDAYと割り切って生きます。なんかスーパーの卵の日みたい。

    Doorsはですね、早逝に憧れる時期にハマり出すパターンがあるあるなんで逆に分かるんです。
    ジムから入ってレイが凄えな! ってなって、ブルース味とドラムギターのジャジーさもイケる多彩さにハマりますよねー。
    定時の退勤チャイムをThe Endに入れ替えてしまいたい。
    クビかなァ。
  • Mr.Sixさんっていうか、さんていうかミスター!
    どうかよろしくお願いします!

    あ、でも業務中に練習したらダメですよ!
    ド大変な時期ですよねきっと。
    みんなピリピリしてるので、閑散期に披露しましょう。

    「◯番バース、アムロ行きまーす!」て。
     ……事務所怒るかな。
  • コメント書きながら、私も昔似たような動機で誰かのセリフを練習したよな……
    と思っていたんですけど、書き終わったら思い出しました。
    「一休さんのばかっ!もうしらないっ!」でした。サヨちゃん……。
  • はからずしてお昼にコメントを残すことになった自分ですが、「この感じ……既視感ないか……?」と思ったらアレだ、カイエさんとこのエッセイだ。

    いや、同じかっていわれると全然似てはいないんですよ。いないんですけど、こう、なんでしょう、ビーカーと顕微鏡は何も似ていないがどちらも理科室にある……みたいな……。
  • >竹部さん
    「え? アニメ一休さんに女の子いたっけ? 夕方四時半にやってたアレだよな?」
     となったんですが、いたんですね。
     顔の長い先輩の小僧坊主さんとけつあごサムライしか浮かんでこなかったので……あと妙に公家趣味っぽい将軍。
     あれ、あいつ将軍じゃなくて父親でしたっけ。なら公家っぽく描かれて当然か。

     みたいに混乱したので珍しく検索しました。
    あー。なるほどなるほど。武家も文化系も、やる人だったのですね。納得。ああいう感じになるか。

    サヨちゃんやはりわからず
    「クララのバカ! もう知らない!」
    の声優さんで再生されるのですが。
    〝みんなうろ覚えなので本人が「似てるでしょ」と強く出れば「そうだね」っていうしかないモノマネ〟
    ……実は強い?
  • 二度目のコメントごめんなさい。
    そうそう夕方四時半頃やってた、エンディングがちょっと物悲しいやつ!
    さよちゃんは、赤い着物にピンクの半纏で、頭のてっぺんの髪をギュッとしばった幼女です。

    で、秋島様のコメントを拝見してからあわてて当時を知る友人に連絡をとったところ。
    「そうよ。月子の声だと、アルプスの少女っていうか、サヨちゃんじゃない? ってなって、『クララ』を『一休さん』に変えて、めっちゃ外で練習させたヤツでしょ」
    一気にその記憶が鮮やかに蘇りました。雪原に向かって、一休さんのバカー!ってやってた馬鹿な自分が。鬼監督の顔でリテイクさせてきた悪友の笑顔が!

    記憶の改変怖い。私の中であれは、サヨちゃんのモノマネのつもりだったのに、二次創作でした。
    いつか アムロ VS サヨちゃん どっちが似てるか勝負やりましょう。首絞めて鼻つまんで、少年の声作り鍛錬しておきます。
  • >伊草さん
    カイエさまトコのイマジナリーフレンドは既読だったですが、同じ部屋にあるとは嬉しいですね。

    たしか序盤は結構読み進めたはず……少なくともPNの由来は知ってましたからそこから少し先くらいまでは。

    カイエさんのエッセイを何新聞にたとえていいか分からないですが、僕のエセ―は……わりとスポーツ新聞的な見出しですねェ!
    とりあえずつかみには行っとこうという姿勢が顕著ですね、一応7話並ぶと。
    内容はガチでノンフイクションなんでそこだけかなゴシップ記事との違いは。

    まぁ売り場に例えるなら同じラックにいることもあるのか……な。
    コンビニとか?
  • >竹部さんでありサヨちゃんでもありクララでもある何か
    ――さん、ちわー。

    やはりその女の子が出ていたのは思い出せないのですが
    「えっ雪原⁉」
    と一瞬二度見しちゃいましてね。
    なにせ元福岡市民はですね、雪原なんてものは旅行先でしか見ませんのでね。

    「ああ、そうだ北国の人だっけか。アルプス再現して舞台装置から演者に気持ち入れるホドの鬼監督かと思ったわ」

    と納得しました。
    アルプスじゃないか。アルムの山、か原作は。

    いいでしょう、受けて立ちましょう。
    しかし僕はアムロで負けた途端に某政治家に戻り「外務省といたしましては~」と開き直る可能性がありますし、
    さらに
    「フゥツゥクスィイ国ヌィッポン!」とか想定外からの刃を振り下ろしますのでね。
    返す刀のご準備を。笑

    ふふ、事前に言いましたからね、フェアな勝負な訳です。
    状況を注視します。ふふ。
  • いやぁ……本編に負けず劣らずのカオスっぷり。月子さんの食い付き、意外と良いですよね~。
    こりゃ楽しいですにゃ。
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