• エッセイ・ノンフィクション
  • 創作論・評論

『ころしてやりたい』をChatGTPに読ませてみた 20230928

すごくエライ人「我が社もChatGTPを導入します!」
取り巻き「スゲェ! きた! AIきた! これで勝つる!」
ゴマすりさん達「やはりわが社の経営陣は格が違いすぎた」
何それおじさん「何それ知らない」
課のひとびと「コレ他のDBと連携しない宣言してるし使えなくね?」
意欲高い人「アイデアを出し合って、ぜひ役立てましょう!」
どこそれおじさん「それどこから見れるの」
ぼく「マジかよ遊ん……イヤ、動作確認してみよ」

見せてもらおうか! 有料版の性能とやらを! で、

『ころしてやりたい』
https://kakuyomu.jp/works/16817330653908530825
を読ませてみた。少しだけ面白かった。

①俺君と真希を、どうしても明確な恋愛関係と認識してしまう。
……うーん。まあ、仕方ないか。そうでもないし明記してないけど、普通そう取るだろうしな。
しかし学習過程で人間の一般論が刷り込まれるのは、確からしい。
差別を学習してしまうのでは?……との危惧も、遠からずなわけだ。

②俺君をもう、鬼畜のように言う。
>「この行動は彼の無責任さと冷酷さを示しています」
>「彼の行動は他人の感情や心理状態を軽視し、自分の楽しみや優位性を追求することを優先しています」
 だっはははは。言われてんぞオイ。
無責任★冷酷★自己快楽至上、らしいぞ。一番笑った。

③たまにファインプレーを見せる。
>「主人公は真希の考えに対して冷静な意見を述べ、真希は少しずつテンパっていきます」
 主人公ではない……と思うけどそれはいい。ここ、よく出力できたな。
まあ本文をよーく見ると、前後の記載からそのまま持ってきたっぽい。
でも、この答えならだ。理解したのか、テキトーに模倣したのか判別できない。
つまりは人間の回答と区別がつかない。見事だよ。

 勿論、業務上でなにかと使いこなせるよう四苦八苦しつつ対話したのだが、
『僕の仕事には、労力に対して成果が見合わない』
 が結論だった。
 嘘つくし、記憶飛ばすし。答えが不確かなら事前に言えっつっても言わないし。正確さを数値化して出してくれるけど、毎回俺が訊くのか?
もうエンジニアに教育してもらわなきゃ直らないのか?

AI不勉強だけど、そんな印象でした。遊びに使うなら色々広がると思うけどなぁ。

4件のコメント

  • すごいですね、ChatGTP。
    自分のも読ませてみたいような、みたくないような……w
  • 吾妻さん

    コメントありがとうございます〜。
    読ませてみるのは全然楽しいと思います。
    ただチャッピーくんは褒めろと言われたらひたすら褒めるし、批判しろと言われたらボッコボコにしますので、そういう面白みはないかもです。
    あと彼は物忘れと勘違いが多く、長編を読ますには機械語に圧縮して、思い込みはいちいち訂正して……と面倒くさいので、あと僕にスキルがないので、数千字で終わるヤツを見てもらいました。
    でもってすぐに
    「あ、自分人間じゃないので判断できないっス!」
    て言うのですねー。踏み込みすぎると。
    玩具としてもなかなか、加減の難しい奴です。

  • こんばんは、秋島さん。
    まっ、まさか!
    職場で読ませてみたのですか?御作を?
    まず、それが凄いなぁー、と。

    AIに判断させるって、面白い試み。
    俺君の無責任&冷酷&自己快楽至上…
    おお。いいとこ突いてくる。
    曲がりなりにも恋愛関係と認識してるなら、
    それだけじゃないのを察せよ。
    もう一歩だ。惜しい。笑

    いや、笑ってらんない。

    そもそも、
    ヒトがヒトに考えや思いを
    正しく伝えられるような文章を書けていて、
    それをちゃんと読みとれているのか?
    何が正しいのか、自分の判断こそ不確か。
    だから、他人の判断を基準にしてしまうような。
    アブナイアブナイ。
    うーん…利害や贔屓目を省けるのなら、
    AIの方が正しく判断出来たりして。

    全く予備知識がないのでズレてたら
    すみません…駄文失礼しました。
    (まったく話にならんなら削除して下さい!)

    秋島さんのお仕事、とっても面白い試み。
    ぜひ頑張ってもらいたい!
    作品の更新もボチボチとお待ちしてます。
    では、また。
  • 三寿木さん、こんにちはー。

    >職場で読ませてみたのですか?御作を?
    いやいやいやいや!!
    職場は職場です。
    ただ自由研究会みたいな時間があって、老若男女いるわけです。
     そこで
    「こういうのはちゃんと理解しませんよ」
    と教材みたいに一例として共有したのです。
    そのへんから拾って来た短編の結果ですけど、としております。全文は見せておらず、PNも執筆趣味も隠せております。
    さらに立派な仕事の一環です。
    いやぁ、WIN-WINですね~!

    >AIに判断させるって、面白い試み。

     えーとでもすぐ、逃げを打つんですよ?
    「私はAIなのでそこまでは判断できませんスイマセン」
     っていいます。なので……

    >それだけじゃないのを察せよ。

     の、高度な『察し』にたどり着くまでは、先行き長いんじゃないでしょうか(少なくとも売ってる商品のレベルでは……)

     あ、でもやはり計算は得意ですし嘘はつきません!
    (求める情報によっては堂々とウソをつきます)

     小学生の算数とか、距離速度時間の問題あるじゃないですか。あれ、問題文まるっと貼るだけで全部答えてくれます。もうわざとバラバラにしてある時速分速や単位を筆算でそろえる必要なんてないんですね!

     ぼくは
    「このお仕事をこの値段でやったら、〇カ月でいくら儲かる? 利益率何%?」
     とか聞いてよくお世話になってます。ドがつくほどの文系なので、文章で訊けるのはかなり助かります。この点、救世主ですねぇ。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する