私はAIに上手に書かせられないし、AIに書かせても楽しくないからまだ手を出していないけれど、yahooニュースで次の記事が流れてきた。
AI小説が文学賞に殺到する時代|選考現場の苦悩と「読みやすい文章」の正体
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/420d614c67324196db891a66fae71ab1b14a9d52話題になったキッカケはおそらく日経新聞さんの記事。こちらは会員さんじゃないと読めないのでリンクは貼らないけど、実際今年に入って新人賞の応募が露骨に増えてるのは確かみたい。
ざっくり言えば、AIで手軽に小説を書けるのは良いケド応募数が増えて選考の労力もお金も増えて大変。維持できないかも。という趣旨の内容。
他にもAIと判断できるか心配とか、判定ツールの導入を検討とかアレコレ書かれてたけど、その辺は本来どうでもよくて。AIであろうがなかろうが面白い小説なら拾い上げるべきだとは思う。文章に対する責任問題があるので、やはりAIであるかハッキリさせないといけないんだろうけど。
今のところ公募とかに投稿する予定はないけれど、公募先が減ったり有料になったりするのは困るなぁ。面白い作家が掘り出される機会が損なわれるのは困る。
考えられる方法としてはまず一次選考をAIに任せるとか安易に考えちゃうけど、そしたら今度は一次選考のAIを通りやすい書き方とかが流行ったりして、なんか面倒な事になりそうな予感しかない。
かといってAIを排斥するのももう無理で、実際小説を教えてる現場ではガンガンAI使って書けと教えてるという話も聞いた。
でもそしたらそもそも小説を出版社から出す意味が揺らぎだす。面白い小説を読みたければAIに好みの小説を書いて貰えばいいし、既存の小説が読みたければAIに紹介して貰えばいい。無料な小説なんていまやWEBのそこら中に転がってるのだから。ばら撒いたのは私たちだ。ニッチなものだって相当ある。個人でも出版社でもそれらを個人のために拾い上げるのは難しいけどAIならそれが出来る。コスト(電力)と時間が見合ってるかは置いといて。
今のところ出口のない話題なのだけど、心情としてはやっぱり公募とかなくなっちゃうのヤだなーっと思うのです。