一つ目のレビューは露木雪丸さん。
構成読んでますねぇ、読み込まれてますねぇ。出来るだけ情報圧力を下げて居るんですが、それでもこの圧力。世界観を読者に伝える為の装置としてのルビ。
そして、敢えて最終回を序章とする意味不明さ(笑)
これは結末がどうなるんだろう?という単純な(一般的な)早く先を知りたい!という読み方より、どっしりと腰を据えて、「結末は分かってるんだ。その経過はどうなんだよ!」という歴史小説のような伝え方をしたかったことと、何度でも読める小説(途中の経過をすると最初の方の文章が「あれ、これって……」って思える文章の構成をした)を企図しているからなんです。
なので、執筆に入る前に二週間、バッチリキャラクターの深堀りと世界観に基づいた設定構築をザッと二千年分蓄積して、最終話のさらに先のエピローグまで考えて、それからの序章執筆なんです。
序章に籠められた物はまだまだありますけども(まだ明かされて居ないことが沢山ありますので)、少しずつ読んで頂ければと思います。
ちなみに序章は「一夜しか時間が経っていない」ことをお知らせします(笑)