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『数寄の長者〜竹馬之友篇〜』進捗報告

ご無沙汰しております。曲斎です。
8月は連休でゆっくりさせていただきましたお陰で、執筆も止まっておりました。

勘を取り戻すのに少し時間が掛かっております(笑)

現在、第廿七服の佳境に迫っております。
柳本賢治が死に、播磨統一目前です。

第廿八服 摂津攻略、第廿九服 天王寺の戦い、第丗服 大物崩れ、と進みます。

本日、おいげんさんのスペースで読み上げていただきまして、色々アドバイスも頂いたり、好評も頂けまして、益々頑張ろうと思います。

やはり、1話あたり1500字以上2000字未満として分割版にしたのはウェブ読みに適切というのは、ステキブンゲイさんで千字程度と言われてしたことですが、良かったみたいです!

あとはルビの問題ですね。
第一部が書き終わったら用語解説の1話をアップしましょうか。

『数寄の長者〜竹馬之友篇〜』

動乱前夜が過ぎ去り、高国陣営に謀叛の旗が翻る。そして、幕府が割れた。だが、敵を倒す前に柳本賢治と三好元長の内訌が始まる――

改変や転生のない知られざる畿内史と茶の湯から解き明かされる本格歴史群像劇が此処に在る。

浦上村宗と細川高国が結んだ。依藤村忠は別所村治を撃退する。援軍として柳本賢治が来るも豊地城は落ちず、運命の日を迎える。

第三章 干戈騒乱
第廿七服 駆虎呑狼 6981/7500字【執筆中】

https://novel.daysneo.com/sp/works/c0edca2e78085f662371d344d3b44b1c.html
#歴史小説 #戦国 #信長前史 #茶道 #史実重視

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