【クレープシュゼット】
クレープ大好きかごのぼっちです。
クレープは何か巻くものなんて思っていませんか? 本当にクレープが好きな人は生地が好き。その生地を美味しくいただくなら、ミルクレープ⋯⋯いや、シュガーバター⋯⋯いや、クレープシュゼットでしょう!!
フランスの伝統菓子とも言うべきクレープシュゼット。みなさんあまり食べられた事がないかも知れませんね?
私が初めてこれを食したのが、芦屋の超有名なスイーツの名店『アンリ・シャルパンティエ本店』アンリ・シャルパンティエでクレープシュゼットが食べられるのはこの本店と青山店だけだったような? 今はどうなのかしら?
これは温かいスイーツなので、店頭には並びません。なので特別にサーブしてくれるシステムです。なので少しお高いですよ?
私が通っているフレンチレストラン『ラ・リビエール』でもシェフにわがまま言って作ってもらったことがあります。めちゃくちゃ美味しかったなあ。
と言うわけで、お店で食べるのは困難なスイーツ、それが『クレープシュゼット』です。
ならば作れば良いでしょう。と言うことで、今回はクレープシュゼットを作りましょう。
すでに何回か作った事があるので、私なりのこだわりを少し織り込みます。
【材料】
前回作ったクレープ生地 食べたいだけ
オレンジジュース 200ml
マーマレード(ピール) 適量
砂糖 大さじ1要加減
グランマルニエなど 大さじ1以上
バター 適宜
甘さとコクは十分にあるので好みでレモン汁など酸味を入れるのもありです。
※食べたい枚数に合わせて増減してください。今回は前回のあまりの生地を使うので三枚分。私は砂糖ではなくラカントを使うので、はちみつも混ぜます。グランマルニエやコアントローは高価なリキュールなので、市販のラム酒やブランデーなどをお使いください。(コアントローはオレンジピールを使ったリキュールなのでグランマルニエより風味が強いです♡)別に使わなくても美味しいですが、私はなんなら多めに入れます(笑)混ぜても良い。
※※好みで生クリームやバニラアイス、果肉などを用意してください。
【作り方】
①通常バターはソースに混ぜるのですが、私は違います。クレープ生地に包みこんでしまいます。余すことなく生地に染み込ませたい。
②砂糖をキャラメリゼして香ばしさを出します(私はラカントを使うのでマーマレードとはちみつをキャラメリゼ)色がついて香ばしく香りがたったら、オレンジジュースを加えましょう。
③マーマレードを加えて①を煮込みます。あとでとろみを付けたソースをかけるので、バターの溶け具合を自分の好みで引き上げましょう。ジュンジュンに染み込ませてもOK。(甘さとコクはしっかりとついているので、酸味を加えたい方はレモン汁など加えてください。また、果肉など加えても食感のアクセントになります)
④生地をお皿に引き上げたら、ソースを煮立たせてとろみをつけてゆきます。仕上げにリキュールなどを加えてフランベ出来る人はどうぞ。出来なくてもアルコールが飛ばせたらOK。私は最低大さじ二杯は入れます。なんならコニャックと合わせてお酒の香りを立たせます。
⑤生地にたっぷりかけましょう。好みでバニラアイスや生クリームを添えてください。出来上がりです。温かいうちにいただきましょう。
【実食】
生地をそのまま食べても美味しいのだから、不味くしようがない。
もう香りが素晴らしい。バター、オレンジ、リキュールの香りがもう、我慢ならん!!
本当はソースにバターを混ぜるのですが、中に忍ばせる事で、バターとオレンジを別々に感じることが出来ます。混ぜると単調な味が、メリハリが出来てそれぞれの美味しさを形作るのです。そしてこのお酒の芳醇な香り!!私、お酒は苦手なのですが、嫌いではありません。酔わなければ飲みたいくらい。しかアルコールさえ飛ばせばこの通り。こんなにお酒が良い仕事をするスイーツが他に⋯⋯ああ、ババやボンボンも美味しいですね(笑)失敬!!
んんんんんんんんんんんんんまっ!!
美味しい美味しいと食べているとウロコインコがワキワキし始めたので、ソースをひと舐めさせると大喜び!ウロコインコも魅了する旨さですね(笑)(私はしっかりとアルコールを飛ばしておりますが《《絶対に》》真似はしないでください。素人がするとインコの命取りになります)
こんなのすぐに無くなってしまいますよ。
まだ食べたことのないあーた!!店頭には並ぶ事のないスイーツです。作る価値はあると思いますよ。
