いとうみことさんの俳句自主企画「お題:夕焼け」に参加します。
今回も五句、一気に公開します。
W杯も残り二試合になりました。あっという間にお祭りも終わりです。我らが日本代表はブラジル相手に、前半はしてやって後半はしてやられました。結果は1-2の惜敗ですが、内容面ではまだまだ格差がありましたね。残念でしたが次回に期待します。
さてさて、お題は「夕焼け」です。
映像がよく映える……そこにこだわった句が出来たとかな。エピソードにも触れた、スマホの写真を使った句なんかも登場します。
楽しんで頂けたら幸いです。
〜前置き〜
今回のお題は「夕焼け」でした。
「夕焼」は季語でもあるのですが変だと思いませんか。夕焼けは一年中あるものだし、逆に季節によっての変化を一語では読み取れません。
でも安心して下さい。先達の俳人達も同じことを考えて、「春夕焼」「秋夕焼」「冬夕焼」と季語を用意しています。「夏夕焼」が無いのは、単に「夕焼(ゆやけ・ゆうやけ)」が晩夏(七月頃)の季語になるからです。「夏夕焼」にすると季重なりになるので注意が必要になります。
もう一つ注意しなければいけないのが送り仮名です。どの歳時記にも「夕焼」とあり、「夕焼け」ではないのです。調べてみると、一般の文章では文化庁の公用文や学習指導要領で指導されている影響で、送り仮名があるのが正解になっています。
ですが、俳句の世界では歳時記の通り、《《無い》》のが正解です。公用語とは別系統の日本語と頭の隅で覚えておけば大丈夫です。
俳句にどっぷり浸かっている人は、この自主企画から投稿や句会へ飛び立つ人も出てくると思います。その際、この小さい過誤を指摘されることが多くなります。知らなければ、新たに知れば良いのですが、一発勝負の投稿だと致命傷です。
僕自身、撰者の先生が送り仮名の間違いについて書かれていたことがあり、投稿した句を確認したら全て間違っていたことがありました。
恥ずかしさで本気で凹みました。
俳句から短歌へ推敲するを月三度の自主企画参加俳句から三首を作歌しています。
余裕ができたら、オリジナルも載せていくつもりです。こちらも宜しくお願い致します。
今回は向こう側、動き出しそうな、奥への三本立てです。
漂着する銀化瓶 〜俳句から短歌、オリジナル短歌〜
https://kakuyomu.jp/works/822139836801300286更に新作紹介。
ぼこぼこに殴られても立ち上がれ!! 投稿俳句戦記2025
→昨年2025年の公募サイトに投稿した全作品を毎日紹介しています。ほとんどが討死ですが、僅かながら入選句もあります。御覧あれ。
https://kakuyomu.jp/works/16818622177216683062注。十一月分の前半を公開しています。
今回、字余りは一句です。
色々と試し、そして、遊んでいます。
俳句のイメージしたAI作成画像を載せておきます。
全ての句に言葉の意図を載せています。
殆どが技術的なことで、考える切っ掛けになればと思います。
気まぐれ俳句で溺れてみたり 其の三
https://kakuyomu.jp/works/2912051596573126346いとうみことさんの俳句自主企画
第72回 俳句でお題に挑戦「夕焼け」
https://kakuyomu.jp/user_events/2912051602386165787