皆さま、こんばんは。
荒川馳夫(あらかわ はせお)です。
昨日の天気予報が的中してしまい、私の暮らす宮城県は朝になると寒くなり、さらに雪も積もっていました。
結果、寒さ耐性の低い私は布団から出られず、おまけに腰痛も影響してか、目を開けた時には、なんとお昼に!
「あぁ、今年も『冬』が訪れてしまったのだなぁ……」としみじみ思いつつ、こうして近況ノートを書いている次第であります。
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はい、以下、本日のお知らせとなります。
昨日、すなわち12月13日に私の拙作、
天災女神イシュタルちゃん、東の島国で大暴走!?
https://kakuyomu.jp/works/822139837938609456が無事に(?)完結しました。
イシュタル
「うぅ、わらわ、とっても嬉――」
著者の私
「あ、あとで話す機会をあげますので、どうか今はお帰りください」
イシュタル
「なんじゃと!お主、わらわに指図する気か――」
著者の私
「言うこと聞かないんでしたら、あなたのお姉さんをここに連れてきますけど?」
イシュタル
「……」無言で書斎を去っていく
ええ、ともかく、イシュタルさまのお話は終わりを迎えたわけです。
しかし!
なんとぉー!
本日の午後8時から、またカクヨムコン11【短編部門】応募作品を公開しまーす!
さてさて、作品のタイトルは……(ジャガジャガジャガッ、ジャン!!)
『史上最大の作戦!?~アントニー誘惑作戦~』
でーす(パフパフパフッ!!)。
以下、作品のあらすじの一部をペタリ(原文ママ)。
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むかしむかしのお話です。
エジプト王国を治める、クレオパトラという女王がいました。
「はあ……どうすればよいのじゃ」
クレオパトラは、自分の決断が祖国を危機に晒した結果になってしまったことを嘆いていました。そんな時、
「クレオパトラさまなら以前と同じように、その美貌でエジプトを救えるはずです!」
とある侍女の楽観的な発言を聞いて、クレオパトラは一大決心をしました。
「わらわ、もう一度ローマの将軍を誘惑して、この国を救ってみせようぞ!」
これは、世界一有名な女王クレオパトラが、祖国を救うべく己の美貌と知恵をフルに活用し、標的であるローマの将軍マーク・アントニーを口説き落とすまでの、「かの有名な劇作家が創作したローマ史劇」の前日譚である。
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はい、引用終わり。
ジャンルは歴史もの。舞台は古代エジプト。
そして主人公はあの、世界一の知名度を誇るクレオパトラさま!
これはもう、読むしかありませんよぉ!!
クレオパトラ
「そうじゃ、ちゃーんと、味わって、読むのじゃぞ!読まない者には、わらわが戦闘艦(オールで動く木造船)で家の壁に体当たりを喰らわせてやるからのお!」
著者の私
(あれ?おかしいぞ。イシュタルさまとおさらばできたと思ったら、また似たような女人が我が家に……)
ええ、まあ、たくさん読んでくださると嬉しくなるので、どうかご声援のほど、よろしくお願いしますm(__)m
ではでは、「私からの連絡は」これでおしまいとなります。
皆さま、さようならー。
♡♡♡♡♡
イシュタル
「ここからは、わらわの独断場じゃ!
まずは、お礼を言わせてほしいのじゃ。
わらわの活躍を読んで、かつ『れびゅーこめんと』なるものを書いてくれた、熱心なわらわの『しんじゃ』の名前を、ここに挙げておくのじゃ。
かずくん さま
藤夜 さま
サイノメ さま
暁 ミラ さま
ありがとう、なのじゃ!
とっても嬉しいのじゃ!
冒険した価値があったのいうものじゃ!
ほんとにほんとに、マンモスうれぴー、なのじゃ!
その他の者どもも、ハートやお星さま、『おうえんコメント』を付けてくれて、ありがとうなのじゃ!
しかし、こう、いいものじゃのお。わらわの『しんじゃ』が丹精込めて書き上げてくれた、『れびゅーこめんと』というものは。
わらわは『にほんご』なる言語は読めんが、しかし、わらわは『てんさい』じゃからのお。読まなくとも分かるのじゃ。この『れびゅーこめんと』にはきっと、わらわへの賛辞がたくさん記されておるに違いないのじゃ!
いやあ、ほんとにありがとなのじゃ!
わらわ、満足なのじゃ!
あ、でもでも、わらわ、もっと多くの者どもに、わらわの活躍を読んでほしいから、「まだ読んでないのじゃ」とかいう者は、できれば、わらわの作品に足を運んでほしいのじゃ。
ほれ、この『きんきょうのーと』の上のほうに、『ゆーあーるえる』が貼ってあるじゃろ?
そこから、わらわのお話が読めるそうじゃ。
じゃから、わらわがいったい何者か知らぬ者どもは、そちらを『くりっく』するのじゃ!
わらわはいつでも、下々の者どもの来訪を待っておるぞ♡
じゃあの!」