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クリスマスが嫌いだった学生時代と、ぬいぐるみのおかげで好きになった現在

明日はクリスマスイブですね。
街が華やかになると同時にトラブルも起きやすい、良い意味でも悪い意味でも特別なイベント。

そんなクリスマスですが、学生時代は大嫌いでした。
理由は簡単、楽しんでいる人達を嫉妬していたからです。

元から斜に構えるタイプだったのと、高1の様々な出来事でさらに性格が捻じ曲がったのも大きいですね。
詳しくは短編エッセイ、『ホラーが好きになった理由』を読んで頂いたらと思います。

で、今現在ですがクリスマスはどちらかといえば好きと言えるようになりました。

別に、陽キャになったとかではないのですが、働き始めてから癒しを求めてか、ぬいぐるみが好きになり集めているので、そいつらにクリスマスっぽい格好をしてもらうのが割と楽しくなったのです。

え? あぁ。はい、1人でですよ。それが何か?

……失礼しました。
何も言われてないのに反論してしまいました。^_^
自意識過剰なのは学生時代から変わっていませんね。

まぁ、側から見たら変な奴なのでしょうが、昔みたいに不機嫌丸出しで過ごすよりは健全になっていると信じて、帰りにドンキに寄ってぬいぐるみ用のサンタ服やトナカイ服を買おうと思います。


更新したので、宣伝させて下さい!

この物語はホラーであると同時にバディものでもあります。
片方が足りないところは片方が補う。そういう関係作りが、やっと形になりました。

『ヒトとバケモノ』
第24話『パートナー』
https://kakuyomu.jp/works/822139840376642479/episodes/822139841830459128

4件のコメント

  • こんばんは

    クリスマススタイルのぬいぐるみ、いいですね♪
    私も一時期、ちいさなぬいぐるみを集めていましたし、クリスマスのそれもいくつかありました♪
    ぬいぐるみ愛でていると癒しになるのは分かりますよ!

    良いイブを🎄
  • 歩様。
    ぬい活をしてると、毎日が楽しくなりますよね!
    共感ありがとうございます!
  • クリスマスは煌びやかで美しいひととき。だけど僕には、その眩しさとは裏腹の、少し苦い青春の思い出が刻まれている。
  • 神崎様。
    分かります。
    眩しい光は時として暴力に似ますものね。
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