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『影が守ったもの』で、視点を切り替えてみた話

本当は、昨夜のうちに書くつもりでした。

『影が守ったもの』
本日21:00に、第22話を公開します。

21話からは、
もう一人の主人公・真炎の視点で、
これまでの1~20話の出来事を、
彼の立場から語り直す構成になっています。

正直に言うと、
1~20話を書いていた時点では、
こういう構成にするつもりはありませんでした。

書いている途中で、
ふと「この人は、この出来事をどう見ていたんだろう」と思い、
真炎という立場から語らせてみたくなった、
かなり突発的な発想です。

こういう書き方は、
どちらかというとミステリー作品で見かける手法ですよね。
この作品はミステリーなのか?
……たぶん、違います(笑)

それでも、
実際に書いてみると、個人的には手応えがありました。

澪が「一人の市民」として見ていた世界と、
真炎が「公式側の人間」として把握していた現実は、
やはり同じ出来事でも、見え方がまったく違う。

その差異を描けたこと自体は、
この作品にとって、悪くない試みだったんじゃないかと思っています。

どう受け取ってもらえるかは分かりませんが、
ひとつの転換点として、読んでいただけたら嬉しいです。

『影が守ったもの』
👉 https://kakuyomu.jp/works/822139840024072750

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。

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