@sorakara99さん
@Miyotukiさん
ギフトを贈ってくれてありがとうございます!
@sorakara99さん
いつもギフトをありがとうございます。
@Miyotukiさん
初ギフト、嬉しいです。楽しんで読んでもらえているのかな?
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さてさて。「廃嫡された王子の隠遁生活」ですが、過去の出来事の説明回がまだまだ続いています。
だんだんリコルの周りにいた人々の印象が、変わってきているのではないでしょうか。
ローザンナもプリムローズも王族であるが故に、子供への接し方が特殊だったというか。
テオドルも一人っ子だったら、王族の子育てなどそういうものかと思ったかもしれないのに、義兄であるデーヴィドがいたからねぇ。
子爵令嬢だったリナリアは、自分が母親にされたようにデーヴィドを可愛がっただろうし、もちろん周りの人々も特別扱いしていただろうと想像できる。
それをテオドルは人伝に聞いただろうね。侍女や側近たちはデーヴィド付きになりたかっただろうから、いろいろくだらない噂話を聞かせていたかも。あちらは羨ましいみたいな感じで。
方や、甘やかして褒め称えて、蝶よ花よと手をかけて大切に育てられ。
方や、自立心を育むために干渉せず、可能性を広げるために広く学ばせ厳しく育てられ。
どちらが子供のために良いのか大人になったらわかるけれど、子供は甘やかしてもらえる方が羨ましいと思ってしまったかもしれないなぁ。
チヤホヤしてもらえるなんて、特別感があって嬉しいって思うだろうし。
とはいえ、もしローザンナがテオドルの立場だったら、人と比べることなどナンセンスと、鼻で笑って終わりかもしれないけれど。
「妾にやらせろ。いちいち手を出すな」「これを勉強したいから教師を派遣しろ」とはっきり言いそう。
テオドルも自分と同じように育てれば良いと思われたのが、そもそものすれ違いの始まりだったかもね。
というわけで、ローザンナの説明はまだまだ続きます。
もう少しお付き合いを。
ローザンナがラープラ国へ来て、エグマージ国へ帰っていくまでと、ラープラ国が今どうなっているのか、じっくり聞かせてもらいましょう。