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短編に登場予定の恐竜・翼竜

今回のコンテストで、短編を出そうと思うのですが、以前書いた恐竜の話をしてみたいと考えています。

ハンターギルドではどんな苦労話があるのか、という社会人的視点で書くの、結構コンセプトは面白いかと思います。
ヒューマノイドは、子どもの時から考えていた話を形にしたいという思いから書いていた訳ですが、今回は、「面白い話を書く」という目標を立てます。


登場予定の恐竜は、白亜紀前期、アルビアン時代のブラジルにいる恐竜・翼竜から選定します。
このロムアルド累層から見つかる化石は、僕が調べる限り獣脚類(肉食恐竜)や翼竜(プテラノドンを恐竜と呼ぶと、ルベンは面倒くさい男になります、ご注意を)ばかりで、草食の恐竜がいないんです。
食物連鎖を考えると、とても興味深い生態系です。

この地域はアルビアン時代、乾燥した熱帯のラグーンです。ゴンドワナ大陸が分裂して南大西洋が形成される中、後の南米大陸になる地域は塩害にやられたのかもしれません。森林があったとしても、流れ込んできた海水に対応できなかった植物が多いでしょう。

植物がないと、当然草食動物は減ります。
その関係か、ロムアルド累層からは魚を主食にする動物ばかり出てくるんです。特に翼竜は多く発掘されます。


さて、その中でも今回主役に立てたい恐竜は、イリタトル(Irritator)です。もう名前がね😂
学名が英語というのは、実はかなり珍しいんです。
本作では、学名を基本ラテン語読みします。イリテーター表記する資料もありますが、イリタトルで統一します。
新種の化石だと判明するまでの経緯が、もう面白いんです!
ドイツの博物館が違法化石商人に赤っ恥をかかせられ、しかも化石をぞんざいに扱ったことへの恐竜学者たちの苛立ちが、名前に表れています🤣
化石に罪はないのだけれど……😂


このイリタトルという名前、この作品でやりたいこととテーマが被るので、ちょうどいいんです!

アイリーンがどうイライラするのか、楽しみにしていてください!

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