拙作「人として」完結いたしました。
前作「妹が、世界を壊すまでに」が、その構想上長大にならざるを得なかったため、短編で描きたかった、というのもあります。
さて、「人として」のコンセプトは、一言で言えば「妹*現代ミリタリー」の組み合わせです。
この構成を成立させるために、それぞれに
兄:非日常の体現
妹:日常の象徴
としての役割を持たせ、妹の日常を守るために兄が頑張る、と言う物語を描きました。
全体として暗く、重いイメージの作品になってしまいましたが、兄の、人としての生き方、人としての矜持を、感じ取っていただければと思います。
ありがとうございました。