カクヨム登録の動機は、友人に図書館ネタ話したら、別の場所に書け、と言われたことだった。
ナマケモノなので、言われた後も長期間放置していた。元旦だから一年の計にと思って、カクヨムコンの短編でエッセイ募集してるし、勢いで登録した。ナマケモノは締切が無いと動き出せないので、便乗させてもらおう、と。
他に、カクヨムにたどり着いた理由もある。
『小説家になろう』は、言外に『小説家になりたい』を叶える場所だというイメージを受け取ってしまい、別にオレ小説家になりたいわけじゃないし、と敬遠してしまった。
エッセイ的なもの書くなら『Note』の方が合っているのかも、と今でも思う。けれど、個人的にあそこの『金』を強く意識するUIは少々苦手だ。自分が書いた下らないものをカネの匂いの強い所に置くのは違和感が強い。
そんな風に悩んでいる時、江波先生の以下の記事を読んだ。
https://note.com/enami_mitsunori/m/m0ce72e4fcfeb大爆笑した。
さすがはプロの作家で、割とシャレにならないシビアな状況なのに、コメディタッチで面白いエッセイ?に仕上げられるのは凄いなぁ、と素直に感動した。
で、なんだかカクヨム面白そうだな、と思った。
対人コミュニケーションが苦手なので、書いたものを人知れずポツンと置いておけそうな所が好印象だ。プロでさえ暫く0行進なのであれば、私ごときの駄文は埋没するだろう。精神の平穏は約束されたようなものだ。
ところが、想定外の早さでPV/♡が付いた。なぜだ?
まず、読者の流入導線がわからない。
カクヨムの各種機能の確認を兼ねて、あれこれ操作を試してみる。長いことアカウント無しの読み専だったので、何か機能があるなと思ってはいたけど、それをどう使いこなすのか、どう使う『文化』があるのか、無いのか。多少慣れた気はするが、疑問は解けない。
で、冒頭の江波先生のNote記事を見たら、かなり更新されていた。相変わらず爆笑した。
爆笑と同時に、新しい知見も得られた。
総合して判断すると、エッセイはマイナージャンルなので、メジャージャンルより埋没しにくいらしい。
すると、実質1日で書き流した図書館ネタは、ジャンルの新着で目につく機会が多かった、のだろう。
予約更新機能の動作確認のつもりで書いた腎臓病ネタは、新着の上の方に毎日上がる訳か。なるほど。
いろいろカクヨムの機能を試す過程で、コンテスト内ランキングに気がついた。カクヨムコン短編で、エッセイ・ノンフィクションを選択、新着順で表示してみる。
……日に100件も更新されていない?
オレ、悪目立ちしてないか?
ちょっと書くのを休止して、面白いものが無いか探索の旅に出た。ランキング上位とは違う傾向で好みの話を探し、なんだかピンと来たのを手当り次第に読んで見る。
これまでアカウント無しで読んでいたときには、★も♡も押せなかったので、罪滅ぼしにと好感をもったときは気軽に押そうと思った。
そしたら、暫く後に、押した先の人が読みに来てくれたようだ。★や♡も増えた。あれ?
正直、書いたあとで自分でみても、書きなぐりで読みにくいし、読みに来た人が高率で押すようなモノじゃない、と思う。なのに押されているのは、別の意味が無いか?
もしかして、オレ、クレクレおじさんになってますか?
★や♡を押すのも押さないのも怖くなってきた。
どうしよう?
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2026/01/13 23:30追記
江波先生のNote、最終回を迎えてしまった。
気楽に読んで笑って良い状況じゃなかったみたい。ううむ。