• 現代ファンタジー

『真田丸』第1話についてⅡ

お世話になっております。焔です。

前回は先日に投稿した『真田丸』の第1話について、個人的な解釈ををつらつらと書きましたので、今回は『真田丸』を見ていてこのシーンは良いなと感じた場面を書きたいと思います。

オープニング

曲が名曲として知られているという点はこの際省きます。私もこの曲は非常に大好きなのでw
背景映像が非常にいいですね。特に最後のカット!!「真田の赤備え」が幽谷より撃って出るシーン。かつて信長と家康に討たれた「武田の赤備え」が、六文銭を纏って蘇る演出は、もう最高でしたね。
徳川と武田の因縁を大いに感じさせるシーンで、後述する場面と一致して大阪の陣が近づくほどに楽しみで仕方がなかったです。

追われる幸村(信繁)と葵の紋

もう序盤も序盤のシーン。偵察に出た幸村が徳川方に見つかってしまったという中々に危険なところです。ま、無事に逃げるのですが。あ、ずぶ濡れになるのも結構良かったなと。
しかし、今と33年後の対比が非常にいいですね。追いかけまわされた側が追いかけまわす側に回る……。
時を超えて立場が逆転するどころか二度も自害に追い込んだ瞬間は、中々に感動してしまいました。演出と迫力が良かったというのもありますが!!

武田信玄という男

世に知られた最強の漢。1582年の時点では当然のように故人。しかし、その存在感は良くも悪くも影響を残している。だからこそ、人物によって見方は当然変わるように思えます。

織田と徳川にとっては宿敵であると同時に、敬意を表する存在。だからこそ、徹底的に勝利を手に入れるべく策を十重二十重と張り巡らせている。

真田昌幸を始めとした武田家臣団にとっては、生涯を通じて絶対の忠誠心を貫く存在。正しく「神」のような存在。穴山らの言動、演出からもそれが見て取れます。

勝頼にとっては「神」であると同時に、「呪い」のようなものだと思えてしまいましたね。追い詰められていたとはいえ信玄について言及するシーンが多く、そのように感じられました。甲斐を捨てられないという言葉、今際にそれが見て取れました。

本当は浅間山の話、将棋の話、勝頼という人、小山田氏の裏切りについてなど色々と書きたいのですが、あとどれぐらい書くのか自分でも分からないので1話についてはこれまでに!!

次に何を書くかは考えてませんが、何か希望があればコメントに書いていただければと思います。

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