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駄菓子屋さんと貸本屋さんの話です

複合商業施設などに行くとたまに見かける駄菓子屋さん。
そこで昔なつかしいお菓子を見ると思い出す、駄菓子屋さんとの戦いの日々(笑)
といっても「なわばり」の時みたいな肉弾戦ではないので大丈夫です(何が?)
他には貸本屋さん。思えば、この町にはいろんなものがコンパクトに詰まってました。
日本情緒あふれる田園風景の田舎とは全く違う、田舎です。しかも交通の便の悪い陸の孤島。こうして思い出しながら書いていると、個性的な町だったのだなあと改めて思います。

https://kakuyomu.jp/works/16818093094162035342/episodes/16818622171932006981

写真は、そんな町に現れた天狗です(笑)

2件のコメント

  •  ゆかりさんの暮らす街には、貸本屋がまだあったんですか。 
     わたくしもかなりいい歳ですけど、さすがに見たことないなあ。。

     文化がギュっとつまった、陸の孤島のような田舎。田園風景ではない田舎。どこなんだろう。
     高山? だけど高山は都会?
     

  • 高山は大都会です(笑)
    でも近い。
    飛騨山脈の隙間に隠れた町がモデルですが、私の記憶も曖昧なので歪んだ時空に存在する幻の町、という事でよろしくお願いいたしますw
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