お題フェス11「祝い」に合わせて、短編を一本投稿いたしました。
『祝砲』
https://kakuyomu.jp/works/822139842251856631宇宙の果てで出会った隣人を祝うために、彼らの文化を学び——そして、祝砲を放つお話。
自分で書いておいてなんですが、キャッチコピーがネタバレすぎますね……
約470字/一話完結のショートSF。サクッと読めますのでぜひ。
実はこの前に行ったとある島で祝砲を見学するはずが、曜日の都合で見られなかったのが執筆のきっかけ、だったりいたします。
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短編と長編でテイストは違いますが、どれも香りを使って、
「誤解」「嘘」「真実」みたいなところを書いている気がします。
連載中:『男装の郵便小姓は香りで嘘を暴く』
https://kakuyomu.jp/works/822139841556243950本当にたくさんの方に読んでいただき、感謝に堪えません!
カクヨムに登録してから、まだ20日も経っていないなんて自分でも信じられません。
実は本格的に小説を書き始めたのは今年の9月ごろで、10万字を超える作品を書くのは当然これが初めてです。
それでもこうして続けられているのは、読んでくださる皆さまのおかげです。本当にありがとうございます。
これからものんびりと書き続けていきますので、見守っていただけたら嬉しいです!
改めて、本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします!