『男装の郵便小姓は香りで嘘を暴く』3話を投稿しました。
父の冤罪を晴らすため、男装して宮廷に潜入した少女セシル。
郵便室に配属され、初仕事に奮闘中です。
3話では早速トラブル発生——消えた手紙の行方を追います。
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ところで「郵便小姓」という言葉、実は造語です。
「小姓(Page)」=貴族に仕える若い従者、というイメージに、
「郵便」を組み合わせて「宮廷の手紙配達係」を表現しました。
この物語の郵便室は、中世っぽい伝令の空気感と、現代の大企業メールルームの空気感を重ねています。
皆さんのイチオシの「造語」(職業名・組織名でも)があれば、ぜひ教えてください。
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『男装の郵便小姓は香りで嘘を暴く』毎日20時投稿中
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https://kakuyomu.jp/works/822139841556243950