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一人称文体の小説で試してみたいこと

主人公の紆余曲折を経てさあこれからという時に、いきなり死亡
という急な物語の断絶です。
普通に考えれば、
いきなり終わるなんてありえない、
小説の体をなしてない
という感想が当然出てくるものだと思うのですが、
物語の当事者にとっては、いきなり終わること自体はとてもリアルな状況です。
いきなり無に帰す状況、というか、無、自体を表現する、というか…。
ちゃんと小説としてこれを成り立たせるには一体何が必要なのでしょうか…?

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