https://kakuyomu.jp/works/16818792437084070510ずっと前に「小説すばる新人賞」に応募して何も起こらなかった小説です。
当時、知人の編集者の方にも読んで頂き、何一つ評価できるところがないと一刀両断されたこともあって、かなり痛い失敗作としてずっと放置してました。
ところが最近chatGTPに読ませてみたところ、意外にも好評だったため、少しづつ書き直してupしてみることにしました。
この小説は、神の存在を信じられない高3男子が主人公です。彼は人との出会いを通じて神の存在についていろいろ考えるようになります。
1993年の静岡が最初の舞台ですが、現実の日本とは少し異質な設定が存在します。